リグの接続コードやオプションなど、いくつかの機種があると、どれがどれかとか、何をもっていたかさえ、わからなくなったりします。当局は、食品用タッパに入れて整理しています。左側が、VX-8D関係、右側がID-51関係のオプションです。
リグの接続コードやオプションなど、いくつかの機種があると、どれがどれかとか、何をもっていたかさえ、わからなくなったりします。当局は、食品用タッパに入れて整理しています。左側が、VX-8D関係、右側がID-51関係のオプションです。
先日、28MHz で イランの EP3SMH と QSO しました。
QRZ.COM によると、QSLインフォーメーションは、
ダイレクトで 10$+1IRC を 書留で送れとの指定です。
およそ、2000円の支出です。
さて、はて? この2000円ってなんだろう。
想像するに、郵便を確実に受け取り、また発送するための「必要経費(ワイロ)」なのでは?なんて想像してしまいます。
指定通りに送ると、QSLの返信があるようです。 これまで、イランからの返信率は当局の場合40%。
昔、インドから日本に葉書を送ろうとしたとき、郵便局で5000円くらいのとんでもない金額を言い渡されたことがあります。
当時、インドで5000円といえば、1か月分くらいの給料に相当したんでないかと思います。
こういうインフォをみたとき、裏にありそうないろいろな事情に想像を巡らすのもまた DX の楽しみです。
「イランはいらん!」なんて言わずに、QSLを請求してみます。
ちなみにイランのサラリーマンの平均年収は60万円程度と言われています。
とすると10$は6000円くらいに相当するのかな。
コンファーム=1です。
昨夜10時頃、出張から戻り、シャックでクラスターを立ち上げて、驚いたのなんの。
アンテナが暴風で破壊されたと伝えられていた Mt.Athos SV2ASP/A の 21MHz-RTTY のレポートが華々しくアップされています。
SH/DX でみてみると、21MHz-SSB にもレポートがあります。SSBも出ているとなるとパイレートとは思えません。
近くニュースが流れると思いますが、アンテナをなんとかして、再QRVを始めたようです。これを機にアクティビティが戻ることに大期待です。
従前の設備は、50W-3ele だったはずです。写真のようにJA方向が山なので、ロングパスでなければQSOできる可能性はほとんどありません。
当局は CW-RTTY がモード・ニューです。 CWは更にハードルが高いですので、せめて RTTY の信号を見たいと願っております。
※GNU Free Documentation License 画像を使用
ロシア軍の軍事介入が伝えられるなど、ウクライナ情勢に世界が注目しています。もしかしたらクリミアが341番目のDXCCエンティティになるかななんて呑気な事を言っている場合ではないようです。
自分のもっているウクライナのイメージは、「Uゾーンの中でも最もアクティビティが高い」「ミサイル基地」「パイプライン」くらいです。
昨夜、ネットでニュースをいろいろ見ましたが、えらく複雑な状況のようで・・・テレビで解説番組でもあればと探しましたが、日本のメディアではあまり取り上げられていないようです。 昨日より、ウクライナの首都キエフ郊外のボルィースピリ国際空港をLive ATC でワッチしています。
バンド・ニューが7局。ハイバンドのコンディションが良かった割にはタイミングもなかなか合わず、これぞというところがありませんでした。
現在 3C0-RTTY が QRV しているので、なんとか WKD したいところです。
また、9L からの RTTY にも期待。さらに、4月にあるかもしれない、YV0 に引き続き注目といったところです。
以下、2月のログです。
12m と 10m の 300アップは今サイクルでなんとしても!
FT5ZM がつい昨日のことのように思われます・・・ 2月はあっという間でした。