当局は屋上にタワーを2本設置しています。
1本はクリエートのタワーでHFのアンテナを設置
もう1本はハシゴタワーで6mのアンテナを設置
HFはヨーロッパ・アフリカ方面とカリブ方面へのビーム向けが多いため、南ストップとして、北西から北東にビームを短時間で振れるようにしています。
一方、6mは太平洋方面と本州方面へのビーム向けが多いため、北ストップとして、南東から南西へビームを短時間で振れるようにしています。
昨年は、新スプリアス基準への対応ということもあり、リグの入れ替え進めましたが、今年は、雪が融けたら、アンテナの整備を行おうと思っています。
リグのように、購入~即~取り替えといかない面もあるので、VUHF系の整備とHF系の整備と2年計画となりそうです。
三才ブックスの周波数帳はご存じのように「重い」です。それもあり、最近はiPadやiPhoneの周波数帳アプリを利用することが多くなりました。持ち運びも便利ですので。さらに、表題のCD-ROMについては「CD-ROMをパソコンに入れっぱなしにしないと使えないんだろう。アクセス音がうるさいな。」と勝手に思い込み開封すらしておりませんでした。本日、1回くらいは見ておこうと思いインストールして、初めて、CD-ROMをセットしていなくてもいいことを知りました。これで、ログのようにそれぞれの周波数に書き込みができると言うこと無しなんですが・・・まず、その前にワッチ時間を増やさんとあかんですね。
あちゃこちゃでレポートされていますが、ID-51はバーアンテナ内蔵ではないため、AMラジオの感度がよくありません。
当局のバルコニー(10階)はちょうど札幌圏の中波放送のアンテナのある方向に開けていて、距離は約20Kmあります。
そんな場所からのレポートです。
バルコニーに出ると、付属ホイップでもSメーター振り切れで中波放送が入ります。
鉄筋コンクリートの室内に入ると、S=1となり、ノイズ交じりの状況です。
で、写真はAMラジオ対応の DIAMOND ANTENNA SRH940 で受信している様子です。
S=4となり、ノイズは入りません。
このアンテナ、長さが45cmあり、先っぽが重くなっているので、
電車での移動中などに腰にぶら下げるには今一です。
結論としては、移動中にラジオを聞きたいなら通勤ラジオの勝ちって感じです。
FMはよく聞こえますので、FMラジオを聞きながら、D-STARのワッチとかは問題ありません。
どっちゃにしろ、これからしばらく出張のお供はコイツです。
もう少し短いAM対応のアンテナが無いかも調べてみようと思っています。
第一電波工業 ダイヤモンド 50/144/430MHz帯&AM/FMエアーバンド/150/300/450/900MHz帯受信対応ハンディアンテナ(レピーター対応型)【広帯域受信対応】 SRH940 | |
クリエーター情報なし | |
第一電波工業 |
イエメンの40m,20m SSB いずれもバンドニューです。
40m #284 20m #338
7O は何かといわくつきの時期がありましたが、
今回は早々と DXCC Approved と ARRL からの出ております。
突然のQRVでした。
同じパターンがあり得そうなのが P5 ですね。
ウチの向いは郵便局です。
これってアマチュア無線家にとってはポイント高いと思います。
ただ、残念なのは、数年前からドルへの両替ができなくなったことです。
とはいえ、郵便関係は一通りOK。本日、EMS封筒・送り状・国際返信切手を仕入れてきました。
小さい郵便局ですが、当局がしょちゅう行くせいかどうかわかりませんが、
国際郵便への対応は的確です。
時々、大きめの郵便局でも、EMSとかIRCとか言ったとき、ハテナ顔をされることありますが、
自分の郵便局(いつからそうなった?)は完璧です。
先日、VKの局とQSOしたとき、相手から言われた言葉です。
"My information is on QRZ dot COM."
この表現は使えると思いました。
ショートQSOで、リグやアンテナの紹介がまどろっこしい時、
この一言で片付きます。
こんなところにもインターネット時代のDXingが。
先月、ID-51を増設して変更となった無線局免許状をみると、備考欄に、
「1280MHz帯の使用は、一次業務に妨害を与えない場合に限る。」
と印刷されています。
おや?と思い、固定局の免許も見てみましたが、
同じく二次業務である10MHz帯についてはこのような注記はありません。
一瞬、「なんでだろ~」って頭の中でテツandトモの姿がよぎりました。
IC-7800 に続き IC-7700 に新機能追加モデルが登場し、既存ユーザーもファームウェアの無償バージョンアップが可能という動きがありました。 Kenwood TS-990 への対抗だなあと見ておりました。当局現用の IC-7600 はハイエンド機では無いので、この流れでファームアップされることはないかな? でも、もしかしたらソフトウェアに共通部分も多くて、タナボタ式にファームアップされないかな?なんて淡い期待を持ったりしています。
ズバリ、TS-990S に乗り換えてしまうか、でも、ICOMから、TS-990の対抗馬が出るなら待ちたいな、などど考えています。で、IC-7600 のバンドスコープのカラー設定を IC-7800のマニュアルをダウンロードして、同じ色にして遊んでいる今日この頃です。ちなみに、以下のRGB設定がそれぞれの機種のデフォルト値です。
IC-7600 Current R=217 G=241 B=247 白に近い色 Max R=58 G=102 B=153 淡い青
IC-7800 Current R=0 G=204 B=102 緑に近い色 Max R=0 G=102 B=153 やや濃い青
北海道のD-STARレピーターの地図を自分なりに作ってみました。
北海道は広いです。
どれくらい広いかと言うと・・・
時々、本州の観光客の方で、札幌と小樽と函館を1日で回れるというよう勘違いしている方もいますが、
無理です。 函館まで特急で4時間以上かかります。
札幌-網走間は東京-大阪間より距離があります。
一応、飛行機も飛んでいますが、割引料金が基本的になく、東京に行くより高いです。
で、D-STARレピーターのサービスエリアを半径20Kmくらいとして地図に落とすと画像のような感じです。
都市間の距離があるということもあり、スカスカの状況。
小樽や苫小牧などでもレピーターを使いたいなと思うことしきりです。
また、網走や釧路にもまだありません。
見方によってはまだまだ開拓の余地ありという感じです。