【祝、創業10周年、船橋を代表する人気ラーメン店、拉麺阿修羅】
今回はご紹介する千葉県のラーメン店は、千葉ラーメン2006年組、松戸の中華蕎麦とみ田、茂原の三軒屋グループ、馬込沢のつけ麺目黒屋、と並ぶ、船橋市の拉麺阿修羅(以下、阿修羅)です。
阿修羅は2006年4月に創業。
店主の竹内雄大さんは、東京の麺屋武蔵の出身。
私も創業当時に伺いましたが、当時は同じく武蔵出身の渡辺さんと、2人での営業で、阿修羅自慢の胡麻らーめんと、醤油らーめん、メニューはこの2つでの営業でした。船橋の駅からはちょっと歩く、国道14号線沿い、同じ道沿いには「赤坂味一」という永福町大勝軒系の名店もあり、正直どうかな?という部分もありましたが、年々進化を遂げて、メニューも増え、地元のお客さんから支持されるお店へと成長しました。
2016年4月に10周年を迎えられて、ちょっと時間を置いた6月の金曜ナイトに久しぶりに訪問。店主は公休日で不在。その代わり、スタッフの方お二人にご挨拶、もちろん面割れ。
最近人気の「汁なし胡麻らーめん(850円)」を温玉なし、麺量は少なめでお願いしました。待っている間も、お客さんがどんどん入れ替わりで入ってきまして、人気の程が伺えます。
汁なしの胡麻らーめんがちゃく丼〜
麺はカネジン製のモチモチした中太麺。阿修羅自慢のオリジナルゴマだれに、自家製ラー油、甘辛肉が麺に絡んで、美味いですね。これにスープが付くともっと良いかも。食べ終わったゴマだれにご飯を投入して、追い飯も良いかも。2軒目なので、自粛しました。
ご馳走様でした☆