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【千葉ラーメンニュース】勝浦タンタンメンとは?中華宮下@勝浦の真っ赤で辛美味いラージャンメン☆

2013-03-02 | 勝浦・いすみ・鴨川・南房総・館山・安房郡

個人的には大変男性的な「勝タン」が頂ける中華宮下。

街に古くからある感じの、そっけない中華店。

このベタベタした壁の感じも昭和を感じますね、特に左側のカレンダーはベリーナイス!男性的ww

勝浦まで来て、辿り着いた、ラージャンメン。

ここの勝タンは、辛くて美味い。

真っ赤なラー油感は、とっても男性的な勝タン。

小上がり席の下には、ス・ケ・ボー☆

ここでタンタンメンの蘊蓄。

勝浦タンタンメン、

ルーツはもちろん、「江ざわ」

先代が昭和29年勝浦に創業した食堂のオリジナルとして出したのが起源。

そこから現在では味噌ベースや、カレーベースなど、いろんな勝タンがあります。

2013年13回目を迎えた「かつうらビッグひな祭り」

勝浦と言えば、新鮮な海の幸。

男性的な勝タン、中華宮下の「ラージャンメン」が着ドン。

見た目もレッド。

鮮やかな赤で、私は大好き。

麺がまた加水が低めで、細い。

そう九州の麺みたいですね。

麺を啜ろうとすると、はじめ、唐辛子の辛い空気も吸って、むせて咳き込みます。

そんなこともあり、小学生ぐらいまでの小学生はここでは食べられません。

子供には辛すぎる、大人の味☆

注文を受けてから切り分ける玉ねぎ。

結構カットが大きな感じ。

辛みの中にも、甘み、そして旨みが詰まった勝タン、美味いなあ。

今や全国でベストテンに入る勝タン、今年はB級グルメの祭典がここ勝浦で9月に開かれます。

10年前の千葉県のラーメンガイドブックを手に取った時、

当時は「勝タン」の勝の字もありませんでした。

勝浦市民の情熱が、お祭りとともに、勝タンを全国区にしたんですね。

「情熱」の大切さを教わりました。


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