
昭和30年代、当時国鉄(現在のJRw)の市川駅周辺にはいくつかの行列の出来るラーメン屋さんが存在しました。
実はそんな昔話を色んな方々からお聞きしまして、今から5年近く前でしょうか、私は京成市川真間駅前にあった、ある~老舗のラーメン専門店を初めて訪れました。
その名は「宝楽(現在は無期限?休止中)」というお店で、
お爺さまとお婆様のお二人で、切り盛りされておりました。
高いカウンター席オンリーのお店でして、店内にはご夫婦のご友人がお書きになった油絵が、立派な額と共に、店内に数点飾られていました。
このお店の特徴は、当時、市川市内でおそらく唯一「お子様連れ不可」のラーメン店でした。
その理由を奥様にお聞きすると、
昔、まだ子供連れがOKだった頃、ある子供連れのご家族が来店されて、ラーメンを注文されたそうです。
ラーメンは、昔からラードを焦がした感じのアツアツスープのラーメンでした。
そのアツアツのスープにお子さんが手を入れてしまい、お子さんが酷い火傷をされたそうです。
そしてそれ以来、もう小さなお子さんに熱い思いはさせたくないという親心で、「お子様連れ不可」にされたそうです。
そんな宝楽は、昭和20年代から30年代にかけて、市川の元祖行列店だったそうです。
もしこのブログをご覧の方で、もっと宝楽に詳しい方がいらっしゃいましたら、コメントを下さいませ。
「温故知新」、市川のラーメンについて、もっともっと勉強したい~館長でした。
実はそんな昔話を色んな方々からお聞きしまして、今から5年近く前でしょうか、私は京成市川真間駅前にあった、ある~老舗のラーメン専門店を初めて訪れました。
その名は「宝楽(現在は無期限?休止中)」というお店で、
お爺さまとお婆様のお二人で、切り盛りされておりました。
高いカウンター席オンリーのお店でして、店内にはご夫婦のご友人がお書きになった油絵が、立派な額と共に、店内に数点飾られていました。
このお店の特徴は、当時、市川市内でおそらく唯一「お子様連れ不可」のラーメン店でした。
その理由を奥様にお聞きすると、
昔、まだ子供連れがOKだった頃、ある子供連れのご家族が来店されて、ラーメンを注文されたそうです。
ラーメンは、昔からラードを焦がした感じのアツアツスープのラーメンでした。
そのアツアツのスープにお子さんが手を入れてしまい、お子さんが酷い火傷をされたそうです。
そしてそれ以来、もう小さなお子さんに熱い思いはさせたくないという親心で、「お子様連れ不可」にされたそうです。
そんな宝楽は、昭和20年代から30年代にかけて、市川の元祖行列店だったそうです。
もしこのブログをご覧の方で、もっと宝楽に詳しい方がいらっしゃいましたら、コメントを下さいませ。
「温故知新」、市川のラーメンについて、もっともっと勉強したい~館長でした。
休業しているのは何とも残念です。
オヤジさんの、細やかな心遣いの感じられる
手際で作られるラーメンは最高です。
餃子も、独特の柔らかさがあり、美味。
オヤジさんのおしゃべりが懐かしい。
復活を期待しています。
いつもご来館頂きまして、ありがとうございます。
やはり市川市内の老舗のラーメン屋さんの復活、期待したいですね。
いつの日かまた、手際のよいマスターの湯切りを見られますように願うばかりです。
とある時、金メダリストの鈴木大地さんが食事していました(お店の反対側にセントラルがありますから、ありましたからかな?)が、一年に一回ぐらいしかいかなくても名前を覚えていてくれました。 本当に美味しいラーメンでした。
間違い無く、僕の中では宝楽さんの上は無いでしょうヽ(´o`;