成田の「麺や 福一」でびっくり仰天の限定メニューが出来たとのメルマガで、現場へ急行なう!
賑やかな券売機。
噂の限定はこちら。
店主のお父様、お母様にごあいさつして、カウンター席に着席。
「ロッキーさんが来てくれた!」って、喜んでくださるのが、とっても有難い事ですね。
私もまるで、実家に里帰りしたような気分!
締めのご飯は現金で150円を注文担当のお母さんに払います。
そして特殊製法で完成されたいわゆる「冷やし鶏白湯らーめん WITH鶏節」が着ドン。
鶏を極めている石曾根店主だからこその一杯。
別皿で味変のレモンと、ワサビ。
見た目も涼しげな、冷やし鶏白湯らーめん。
麺は京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(めんや ていがく)」のだ円形の特注麺。
え~この太い麺に、冷やしのスープで、ちゃんとスープが麺に絡むのか??
なんて、野暮な心配をしましたが、無用でした(笑)
しっかりと、冷やしスープが、麺に絡みます。
すっげえ、クオリティー!
これは「冷やしらーめん革命」だ!
冷やしなのに、固まっていない、さらに鶏節入りで、鶏、鶏、鶏~な鶏をストレートに感じる一杯。
す、す、すげえ!!
低温調理された鶏の柔らかいチャーシューも、相変わらず旨い!!
食べている後半に、味変パーツの檸檬をスクイーズ。
鶏スープに、清涼感が加わります。
鼻にレモンと鶏の旨い香りが突き上げて来ますね。
ワサビと、鶏チャーシューも良くあいます。
ワサビと麺とスープも良く合うわ。
ツーンとした感じが、またいいね!
スープを残して冷やしラーメンは完食。
そして締めの雑炊コール!
数分で、温玉入りの鶏雑炊が着ドン。
いや~~ん、温玉の黄身と鶏スープのホットな関係。
あ、親子だった(笑)
この雑炊がまたメチャ旨い!
なんて贅沢、トレビアン!
もちろん完食!
汁完!
おれも成田からLCCでどこかに飛び立ちたくなりました!
たまには寅屋で軽く一杯もいいかも!