
【中華そば 頬白(ほおじろ)@千葉県長生郡長生村七井土】
2015年4月17日オープンの新店。
外房を中心に展開する三軒屋グループの製麺工場を併設する中規模店(席数38、カウンター、テーブル、小上がり席あり)。元三軒屋製麺長生店。
季節限定の「黒トリュフ香る塩そば、890円」を頂きました。この限定は仕入れによりない日がありますので、電話で確認した方がベター。また限定の期間は、7月までという情報もありましたが、わたしがスタッフの方に聞いたところ、まだ未定とのことでした。
毎週金曜日は、裏メニューの「頬黒」での営業ですが、レギュラーメニュー未食の私はどれが裏で表か、すいません、良く分かりませんでした。
さてこの黒トリュフの塩そば、おそらく以前あった九十九里のビーハイブのトリュフオイルを使った波乗り塩らーめんがヒントになっている部分があると思われます。
その比較で言うと、スープは同じ鶏(頬白の銘柄は未確認ですが、千葉県産錦爽鶏では?)でシャモロックで、ビーハイブの方が旨味が強く出て美味しかったです。
逆に、麺は両方とも自家製麺でしたが、空調管理の行き届いた製麺工場がある�茲白の方が、打ちたてのストレートの中細麺で塩スープに良く合って美味いです。小麦粉は複数の製粉会社(日清、千葉、など)の粉を厳選して使用。
あと頬白で特筆すべきは、三元豚の肩ロースを使った低温チャーシュー。これも美味しかった。
なので、頬白の「黒トリュフ香る塩そば」、オススメです。
「黒トリュフ香る焼豚麺、1,140円」もきっと美味いでしょうね。
頬白は気になる表、裏ともメニューがまだたくさんあって、再訪したい新店でした。
ご馳走様でした☆