【総事業費259億円で、市川市の新しい第一庁舎が完成】でも全面完成は来年1月へ延期の謎?市川市民のあなたは知ってましたか?高級外車のテスラ市長の横文字な肝入り政策とは?
今月総事業費259億円の血税を投入した、新第一庁舎が完成。7階建、地下1階。
お〜よかったなあ、と、市川市民の一人として安心しました。
お披露目はいつかな?と思ったら、4階から7階は完成。市長室も完成。
市民が利用する、1階から3階は、来年1月とのこと。
え?
なんで?
良くネットで調べたら、村越市長肝入りの「横文字」政策、「ワンストップサービス」をするのに、1階から3階まで、1億5千万円を追加で、中央階段を設けるそうです。
それが、追加工事で、それが終了するのが来年1月と言うか、年内で、来年1月にお披露目とのこと。
それって、聞いてました?
なんか追加発注の「アベノマスク」みたいで、笑っちゃうんですけど、
血税を追加投入。
遠いと市民から不評の仮の市川インター近くの第二庁舎と合わせて、ツイン庁舎が、本格的に機能を開始するのが、来年になりました。
そもそも論で言うと、
日本全国少子高齢化、このご時世で、
これだけの箱物が必要なのかは、議論が別れます。
更に時代は「コロナ禍」で、税収は落ち込み、市民の活動も停滞。
市内を歩くと、凸凹な歩道も多数、ガードレールのない危険な歩道も多数。
市川市のゴミ処理場は、予算がなくて、まだリニューアルされないまま。
これも事業規模は250億円。
そういえば、前市長は、市にお金がないと、市の公民館などの施設利用料を大幅値上げ。
駐輪場も無料から、有料へ。
市民の負担が大幅に増しました。更に徴税。
忘れっぽい市川市民の皆様、覚えてますか?
市川市のご長寿のお年寄りへのお祝い金も予算がないからと、廃止になりました。
今度は、市川市民の家庭ゴミの有料化がスタートするはず。
そうしないと市川市のクリーンセンター、ゴミ処理場の建て替えのお金がないのです。
受益者負担!
この言葉にいつも騙されます。
贅の限りを尽くした新市庁舎は、「ユニバーサルデザイン」で、「ワンストップサービス」ですと、テスラ市長が、市内の高齢者に横文字を並べられても、
不〜〜ん。
どうなりますか??
ふるさと納税で市の税収が更に悪化の予測。