JRお茶の水駅から歩いて4分ほどの所に、2013年6月18日オープンした「ラー麺 エンジン」。
オシャレなイタリアンレストランのお隣にあります。
このお店、もとは「でびっと お茶の水店」跡地で、 お店自体は「○心厨房@木場」の2号店になります。
6月21日のハナキンナイトにお邪魔しました。
店主の橋本さんと、店長さんとスタッフの計3名体制。
オフィス街であり、学生街でもある、お茶の水。
日曜定休は、頷けます。
大和製作所のピカピカの製麺機。
小麦は、日清製粉の「傾奇者(かぶきもの)」を使用。
但し、特に大和製作所の製麺講習等は受けていないそうで、製麺は全くの素人からのスタート。
木場のお店に比べて、とにかく、広い!
テーブル席とカウンター席。
ラーメンのメニューには、「エンジン」が付きます。
ベジタブルエンジンって、今流行のベジそば??って思いましたが、
スープは豚骨と鳥ガラの動物系のスープ一本だそうです。
トッピングが、緑黄色野菜で、ベジタブルエンジンなんだそうです。
なんか触手が伸びなくなりました!?ww
それで自家製麺なら、まずつけ麺でしょ!
というわけで、
つけ麺GTSを注文。
ガーリック、とろろ昆布、塩の先頭のローマ字をとって、GTS
なるほど!
基本的に店主は、会計担当で、店長と、スタッフの2名でラーメン作り。
つけ麺GTSの出来上がり。
なかなかみずみずしい自家製麺の出来上がり。
製麺未経験にしては、完成度が高い自家製麺。
日清製粉の「傾奇者(かぶきもの)」の特性(=準強力粉)として、硬さの中に弾力がある麺の仕上がり具合がありますが、
徐々に製麺の経験値が上がるごとに、弾力性が増してくると思います。
鳥肉や、
豚肉もIN。
スープ割でフィニッシュ。
う~~ん、近くにあれば、行ってみたくなるお店ですね。
自家製麺の、これからがとっても楽しみな新店、都会の真ん中でがんばってほしいですね。