
タイトル:【経営者として苦渋の決断】【コロナ禍での閉店】京成八幡に創業して26年の老舗「中国ラウンジ 味雅@京成八幡・Jホテル」が4月いっぱいで涙の閉店へ
京成八幡駅前に聳え立つ、Jホテル。
市川市内では大変貴重なワンクラス上のお洒落なビジネスホテル。
支配人の城さんは、八幡小出身で、ロッキーの先輩。
八幡小では、PTAの会長職も歴任された方。
その城さんが、本場香港の味に惚れて、香港シェフを招き入れて、本格香港飲茶、中国料理をみやびな空間で提供を始めたのが、平成7年に開業したJホテル内の「中国ラウンジ 味雅」。
上層階には歓送迎会用の宴会場も完備して、毎年、大盛況でした。
コロナさえなければ、順風満帆で、安定経営の人気レストラン。
しかし、
新型コロナウイルスが国内に猛威をふるい、緊急事態宣言の発出などで、宴会場の稼働率がゼロに。
その困難な中でも、スタッフを守って来ましたが、もう限界。
経営者として、「苦渋の決断」に至りました。
涙、涙の決断。
城さんが、この1年間どれだけ苦しい思いをされたのか、そう思うと、悲しいですね。
26年間、一生懸命にお国の為に、働き、法人税、消費税を納付してお国は豊かになったのに、民間の結末がこれでは。
今はただ、
来月の閉店に向けて、足繁く通って、「味雅」の閉店を見送りましょう。
市川市民は義理と人情に厚い所、見せましょう!









