水曜日の朝、おはようございます。
今朝紹介するのは、今月6日に創業34年、35年目の営業に突入したラーメンの鬼「支那そばや 戸塚本店」で、8月17日(月)から提供を開始した福島県産の美味しい桃を使用した期間限定「桃の冷やしらぁ麺(1200円)」です。
主役となる桃は、1883年(明治16年)から5代にわたり続いている福島県のトップブランド「古山果樹園」の桃。
先日テレビで見ましたが、桃の栽培は、日々大変。果樹園全体に反射板を敷き詰めて、太陽の陽を下からも当てたりと、さらに今年は天候不純にコロナ禍のダブルパンチ。
今年も桃のらぁ麺が食べられるのか、ドキドキ、ハラハラでしたが、今年も食べることが出来ました。
愛情たっぷりに、大切に育てられた完熟桃に、佐野さんが生前探し出した四万十川の柑橘系「ぶしゅかん」を合わせた一杯。自慢の国産小麦粉を使用した自家製麺との相性も抜群。
違いの分かるあなたに食べて頂きたい、この時期限定のプラチナ冷やしらぁめんです!