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慶良間諸島のダイビングを午前中で終えて、次のステイ先、恩納村にあるかりゆしビーチリゾートオーシャンスパへ向かうため、那覇市内から、名護方面へ。
カーナビの通りに、高速を許田までは行かずに途中の出口で出て、そのあとは下道を。
もう海が目の前で綺麗ですね。
58号線を走っていますと、気になる看板が。
「金月(きんちち)そば」
ここって、確か、前原の某やぶ店主が勧めていたお店のはず。
あれは読谷村の本店かな?
ここは恩納村、え!
1年前に出来た支店だ。
それは行って見なければ。
ゆっくりとUターンして、お店へ。
*沖縄家族旅行の模様はこちら
【2017年夏休み特集】【家族で行く沖縄家族旅行記】慶良間諸島でダイビング、ウミガメにも遭遇、お天気も良くで最高の家族旅行!
【2017年夏休み特集】【家族で行く沖縄家族旅行記】慶良間諸島でダイビング、ウミガメにも遭遇、お天気も良くで最高の家族旅行!P2
駐車場はお店の裏側。
つけそばもありますね。
地粉麺、食べたい!
でも1日15食限定、この日は遅かった。
つけそばも2種類あります。
限定ハンターとしては、この限定も気になりますね。
ただ今回は初訪問なので、沖縄そばに、三枚肉、そしてやんばる鶏のジューシーに。
小上がり席もある店内は天井が高く、開放的な空間。
島唐辛子。
泡盛もありますね。
沖縄そばが着丼。
自家製麺に3日かけて作るカツオ風味のスープがナイス。トッピングの地元産豆腐、針生姜もナイス!
やんばるどりのジューシーがまたナイス!
ふすま入りの太い麺。麺の主張がすごい!
沖縄そばの定義は、茹で麺。
これは製麺所(サン食品など)で一度茹でて、油をまぶして冷ましためんだそう。
それに対して、金月は自家製麺の生麺を使用。
なんか沖縄そばも奥が深いですね。
いただきます!
こちらはタッキーのつけそばの大盛り。
半味玉もついて、ラーメンのつけ麺みたいです。店主さんは東京のラーメン店でも働いた経験があるそうです。
その経験が生かされているのかも。
豚骨と鶏ベースの濃厚なつけダレ。
三枚肉がまためちゃうまい!
読谷の本店の他に、国際通りにも支店が。
沖縄県産の小麦。
製麺機が鎮座。
なかなか風情のある外観。
これは沖縄さんの小麦でしょうか?
沖縄の建物はこうした無機質な建物も多いですね。
その近くにある、これぞ、ザ沖縄建築。
守り神、シーサーもいます。
沖縄を満喫しています。
2回目だけど、飽きませんね、めんそーれ沖縄。