らーなび限定「極上の煮干しぶっかけそば＠町田の白河手打ち中華そば一番いちばん」

５月１５日、ハナキンナイトのラーメンレポです。

この日は、ケータイサイト「超らーめんナビ」の会員限定メニューを頂きに町田へＧＯ！しました。

月替わりの限定はいろんなお店で、その月の１６日から翌月の１５日までが基本。

なので、今回限定ハンターの私の狙いは、この日でジ・エンドの「極上の煮干しぶっかけそば＠町田の白河手打ち中華そば一番いちばん」です。

ＪＲ町田駅から地図を頼りに、お店へ。

前回町田を徘徊した経験が活きまして、迷わずに店頭へ。

限定の「極上の煮干しぶっかけそば（９８０円）」は、１日３０食の限定ですので、一応駅から売り切れていないか電話で事前確認、ありました！

初訪のお店で、コンパクトな券売機ですと、ちょっとドキドキしますが、難なく限定のボタンを見つけてプッシュ～。

それにしても店内は広めのゆったりとしたカウンター席オンリーで、厨房スペースが見渡せて、なかなか良い趣味のお店です。

壁にかかっている複数の写真がまるでアトリエみたいです。

「佐野ジャパン」、あ、こちらはらーめんの鬼～佐野実さんのチームに所属していらっしゃるんですね。月末の東京ラーメンショーにも「佐野ジャパン」の一員として参加されるそうです。

頑張って下さ～い！

そして、らーなび限定らーめんとご対麺～☆☆☆☆～！！！

まず綺麗に自家製手打ち麺が盛られたドンブリが登場。

温玉もついて、ぶっかけうどんのようですね。

煮干しの香る醤油ダレを絡めて、もちもちした太い麺を頂きますと、手打ち麺の美味さをストレートに味わう事が出来ます。この麺、美味いですねえ。ここまで来て正解でした。

チャーシューがヘルシーな鶏の胸肉を使用したものでして、さっぱりしていてナイスです。

そうそう香味油も、極上の煮干しをオリーブオイルに漬けてありまして、油もヘルシーです。

食べてる途中で、温玉を麺に絡めると、かま玉風になりまして、更に、茶碗蒸しみたいな器を開けるとそこには煮干しの香るカレーがＩＮ。そしてワンタンも具としてジョインしてます、ワンタンカレーですねｗ

このワンタンカレーをかま玉麺に絡めると、味わいがかなり変化してより美味しくなります。

で、ファイナルは一口ご飯。

麺を食べ終わって残ったスープにご飯を絡めて頂くと、プチ雑炊に大変身。

これぞラーメンの勝利の方程式、これは美味しかったですね。記憶に残る限定でした。