世の中、
不景気でも、
商売はアイディアというか、思いきった戦略の転換で、こんなに成功するものなのですね。
TDRも、夏の子供半額料金などで集客を震災以前の水準に戻しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110816-00000764-yom-bus_all
ゲーム雑誌出版社のエンターブレインは16日、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の8月第2週(8~14日)の国内販売台数が、前週(3701台)比約58倍の21万4821台だったと発表した。
11日に3DSの価格を従来の2万5000円から1万円値下げした効果で、2月の発売直後の販売台数(37万1326台)に次ぐ水準となった。
3DSは、裸眼で3次元(3D)画像のゲームを楽しめるのが特徴だが、ソフト不足から販売不振が続いていた。任天堂は発売後約5か月半で異例の大幅値下げに踏み切り、年末商戦に向け立て直しを図っている。