
いまや、バレンタインデーを上回る国民的なイベントになりつつある、ハロウィーン!
トリック・オア・トリート~!
コンビニのデザートもあついし、
ポケモンGO!も、ハロウィーン仕様。
ポケモンGO!の聖地、
錦糸公園ではなくて、
錦糸町駅の反対側が、ポケスポットになっておりまして、
夜の楽天地界隈は、大変な人出。
皆さん、ポケモンGO!に夢中。
なぜか?
結構レアなポケモンが出現。
ゴースト系中心ですが、
なかなかのにぎわい。
コラッタやぽっぽだらけのポケスポットが一掃。
設定次第は、パチンコみたいwww
まあイベントを楽しみましょう!
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20161025-00063685/
ハロウィンイベントの概要
イベント期間中は、ハロウィンにちなみゴーストタイプのポケモンがいつもよりも多く出現しやすくなります。
出現しやすくなるポケモンの例
- ズバット
- ゴルバット
- ゴース
- ゴースト
- ゲンガー
- スリープ
- スリーパー
さらに、期間中はゲーム内で入手できるポケモンのアメが普段の2~4倍貰えるようになります。
アメの入手個数
- ウィロー博士にポケモンを送ったときが2個に(通常の2倍)
- 相棒ポケモンが普段よりも4倍早くアメを見つけてくるように
- ポケモンを捕まえたときは6個に(通常の2倍)
今回のハロウィンイベントは、10月26日(水)から11月2日(水)までとなっています。
ゴーストタイプのポケモンを全部捕まえていない人や、ポケモンを進化させたい人はイベント期間中に頑張りましょう。
休眠ユーザーの復帰が狙いか
それにしても興味深いのは、運営のNiantic社がこの時期にイベントを差し込んできたことです。
ジョン・ハンケ氏がこれまでメディアに語ってきた内容はゲーム内システムの追加やバランス調整ばかりであり(ポケモンGOは現在バージョン0.4と未完成なのです)、こうしたイベントについては「いずれ」という話でした。
それがここにきてのハロウィンイベントです。
通常、スマホゲームはイベントを開催することであまりプレイしなくなったユーザーに再びゲームに戻ってきて貰ったり、ガチャを引かせて課金させたりします。いわゆる休眠ユーザーの掘り起こしです。
膨大な数のユーザーを抱えているポケモンGOにも、ついにその時期がやってきたということなのでしょうか。
ガチャを持たないポケモンGOが、今後どのようなイベントで課金させるのか? その手法に注目です。
追記(10月26日12時37分)
アメの入手倍率が間違っていたため入手個数に、また、相棒ポケモンが持ってくるアメの数について公式ページにて修正があったため反映させました。