

昨年の7月11日に彗星の如く、市川駅北口の裏通り、長年営業していた背脂ラーメンのお店(「左武」)の後にオープンした「ラーメンtonton」。
豚骨の清湯スープと、白濁スープを使い分け、無化調のラーメンが徐々に人気を博してきました。
私も応援しておりましたが、元調理師学校の3名の同期が開いたお店。
3名の内の2名のご家庭のご事情で、やむを得ず閉店へ。
せっかくいろんなラーメンの本にも紹介され、さあ、これからという時でしたが。。
2009年12月28日の昼の部で終了と言う事で、前日の日曜日。
タッキーとカミサンを誘ってGO!しました。
タッキーとカミサンにとっては、初tontonで、ラストtontonなんですね。

3人が異口同音に言うのが、「常連のお客さんに助けられました。本当に閉めるのが残念でなりません。」

綺麗にディスプレイされた券売機。

ここまで来ると、アートですね。

厨房の左には、2つの大きな寸胴。もちろん清湯スープと、白濁スープ用。
もうメチャクチャ残念でした。。。
続く