【催事】あら炊き豚骨 あらとん＠日本橋三越本店

え～「速報」がいろいろと入った関係で、レポの順番が前後してすいません。

９月１３日（月）のマンデーナイトのラーメンレポです。

日本橋の三越本店の「秋の北海道物産展」に、札幌ラーメン界に旋風を巻き起こした「あら炊き豚骨　あらとん」が出店中と聞いて、

１１日、１２日のウイークエンドに行こうと思っておりましたが、行けず、

１４日の火曜日の催事最終日がラスト・チャンスですが、この日は良く調べると午後６時がラストオーダー。

他の日は午後６時半がラストオーダーです。

でもね、午後５時半に新横浜の会社を定時あがりで出て、４５分の新幹線にギリギリ飛び乗って、午後６時５分に東京駅に着いて、そこから山手線で神田に出て、神田から地下鉄で三越前まで行って、本館７階の催事コーナーに上がり、会場内のあらとんに６時半に着くのは、どう考えてもギリギリのギリですね。アクロバティック！ｗ
どこかでちょっとでも足止めを喰らえば、OUT！間に合いません～～

でもラッキーを願って、やぶれかぶれ～の心境でＧＯ！することに。

ただ～このレポが上がっているという事は。。。ｗ




午後６時半～数分前に催事に到着。もう心臓は緊張で爆～～爆ｗ



７階の催事コーナー、あらとんの暖簾、見つけました！



なんだか、暖簾がやけに輝いて見えますｗ



おっと～ぬかよろこびにならないように、一応オーダー可能か、お店のスタッフに確認。え～！　１日限定１５０食のつけ麺もまだあるそうです。

う～ん、これは「ダブカン（ダブル完食）」にチャレンジするかな～



まずつけ麺（７５１円）が到着。



良く冷水で締めた太い麺が秀逸、　弾力があり、もちもちしています。



豚骨をじっくり炊いて、更にローストした旬の魚のあらを大量に加えています。

甘辛く酸味のあるツケダレがナイス！

これもある意味、「豚骨魚介」ですよね。でも東京や千葉で氾濫しているのとは、全く違います。
新鮮なセンセーショナルです！



麺をリフトアップ。



ツケダレに太いもちもち麺をダイビン・グ～～！ｗ

お口いっぱいにあらの旨みが広がります。このつけ麺は衝撃です。



続いてラーメン（７３１円）を注文。

東京の一等地でつけ麺が７５１円、ラーメンが７３１円ですか、つけ麺が特にお得感がありますね、しかも美味い！

だけど店員さんが、ラーメンをテーブルに置こうとしてバランスを崩し、お盆のドンブリが斜めってしまい、あともうちょっとで覆水盆に返らず～でした。

無事、ラーメンが私の手元に。せっかくなので何枚か食べる前に撮ってみました。



チラシとのハーモニーｗ



麺をリフトアップ。

あら炊き豚骨、美味いですね。豚骨とあらの二重奏、濃厚な音楽を奏でてくれます。



もちろん完食。

ドンブリ内側の、粗、炊、漢字が実に渋い。

聞くところによると、あらとんの店主は、麺屋武蔵の出身。

すばらしいラーメンとの出会いに感謝です！