2007年最初のラーメンは、「菜@本八幡」でした。
今日1月3日は菜の新春初営業日でして、しかもこの日から夜の部限定10食のラーメンが出されるとの事で、家族で行って来ました。
午後5時半過ぎ、開店時間の6時には早いのですが既に4名ほどのお客さんが並んでます。我が家も1順目をゲット(カウンター席8席の為)。
今日は限定と、裏メニューの塩と醤油の合わせつけ麺をオーダーしました。
1月の限定もさすがフレンチの職人魂溢れる一杯でした。
その名も、「真鯛の淡麗塩つけ麺 三種の冬の香り添え(850円)」
じっくりと真鯛と鶏がらの旨みを丁寧に炊き出したクリアなスープ。鶏がらの上を真鯛が泳いでいるような上品でお正月に相応しいスープです。このスープにローストした真鯛の中骨とゲランド産のオーガニック自然海塩で作った特製の塩ダレが絶妙のバランスでドッキングします。この中に特製太麺を潜らせて頂くと、気分は「めで鯛~」です。
そして中盤からは別皿のご登場。別皿にはまず右サイドに、冬の風物詩の柚子、せり、牛蒡がのってます。これらは柚子から順番にツケダレに入れて頂くと、ダブルテイストが広がります。更に左サイドには薄くスライスされた京人参に包まれた炙りチャーシューが控えてます。この炙りチャーシュー、ツケダレに潜らせて頂いても、噛むほどに味わいがありまして美味いです。
もちろん京人参も味わい深いですね。ラーメンに「京人参」を持ってくる所が、「料理人」ですね。スープ割りまでしてもらって、「目で鯛」と思いきや、隣りの方のデザートに注目~~
つづく
今日1月3日は菜の新春初営業日でして、しかもこの日から夜の部限定10食のラーメンが出されるとの事で、家族で行って来ました。
午後5時半過ぎ、開店時間の6時には早いのですが既に4名ほどのお客さんが並んでます。我が家も1順目をゲット(カウンター席8席の為)。
今日は限定と、裏メニューの塩と醤油の合わせつけ麺をオーダーしました。
1月の限定もさすがフレンチの職人魂溢れる一杯でした。
その名も、「真鯛の淡麗塩つけ麺 三種の冬の香り添え(850円)」
じっくりと真鯛と鶏がらの旨みを丁寧に炊き出したクリアなスープ。鶏がらの上を真鯛が泳いでいるような上品でお正月に相応しいスープです。このスープにローストした真鯛の中骨とゲランド産のオーガニック自然海塩で作った特製の塩ダレが絶妙のバランスでドッキングします。この中に特製太麺を潜らせて頂くと、気分は「めで鯛~」です。
そして中盤からは別皿のご登場。別皿にはまず右サイドに、冬の風物詩の柚子、せり、牛蒡がのってます。これらは柚子から順番にツケダレに入れて頂くと、ダブルテイストが広がります。更に左サイドには薄くスライスされた京人参に包まれた炙りチャーシューが控えてます。この炙りチャーシュー、ツケダレに潜らせて頂いても、噛むほどに味わいがありまして美味いです。
もちろん京人参も味わい深いですね。ラーメンに「京人参」を持ってくる所が、「料理人」ですね。スープ割りまでしてもらって、「目で鯛」と思いきや、隣りの方のデザートに注目~~
つづく