【2歳児行方不明に思う、我が家にもあった事件】
山口県で藤本理稀（よしき）ちゃん（2歳）がいなくなり、スーパーボランティアの男性、尾畠春夫さん（78）に救助されて、良かったですね。
そういえば、我が家でも、タッキーが3歳ぐらいの時に、行方不明事件がありました。
船橋のららぽーとに家族3人で出かけて、3階のユニクロで洋服を見ていて、最初、売り場で小さなかくれんぼを私としていて、ふと見えなくなりました。
きっと母親のところに行ったのでは？
そう思い、暫くしてカミさんの元へ。
「タッキーは？」のカミさんの声にびっくり。
「え？こっちにいないの？？」
それから2人で一生懸命にタッキーを探し回りました。
異変に気が付いた売り場のスタッフが、声をかけてきて、一緒に探してくれました。
そして館内放送も。
時間が30分、と経ち、私たちは顔面が蒼白。
40分が経過、50分に。
胃が痛くなりかけて、もう、そろそろ警察へ110番しようか？
そうカミさんと顔を見合わせた頃、
「タッキー発見
‼️」の一報が飛び込んできました。
タッキーは階下の書店で大きな声で泣いている所を、売り場スタッフに保護されて、1階のサービスカウンターへ。
もうカラッカラの喉で、声にならない声で、大泣きのタッキーを抱きしめました。
あの時の反省、恐怖、は15年経った今でも忘れることが出来ません。
子供って目を離したすきに、簡単に行方不明になる危険性がある、それは教訓です。
写真はテレビ市川の高木里奈さんとの３ショットです、懐かしい～ｗ
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