![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/02d41a33250e854632238740c73720ac.jpg)
水曜日の朝、おはようございます!
今朝紹介するラーメン店は、成田山新勝寺の表参道沿いに先月26日にオープンした、すろうはんど❷です。
ほんの150メートルぐらいの同じ通り沿いに1号店もあり、1号店は深夜営業のお店で、2号店は昼から夜にかけて通し営業のお店、同じように中華そばのお店で正直イマイチ、その差が分かりません。
店内は1号店は急な階段を登り、バーカウンター、2号店は建物の一階で入り易く、カウンター席とテーブル席があり、カップルや家族連れでも入りやすい雰囲気ですね。
舌代と書かれたユニークなメニュー、いえ、お品書きを見て、中華そばを注文しようかと思いましたが、「ちゃあしゅうそば しょうゆ・しお 900円」が気になり、ちゃあしゅうそばのしょうゆ味を注文。ついでに「あいすこうひい 300円」なるものも注文。ドリンクですね。「びいる」は昼時なので控えました。サイドメニューの「いなり」や「らいす」が120円で、「半らいす」が100円。あれ?なんか価格設定が面白いなあ~と思いました。
さて、「ちゃあしゅうそば」が着丼!
バラ肉と、モモ肉のチャーシューのボリュームが圧巻のちゃあしゅうそばですね。
半玉子が半熟の味玉ではなく、固ゆで玉子。
なんかこの辺りにもこだわりが。
薀蓄ですが「半熟味玉」が登場したのが、1992年創業の東京・葛西の「ちばき屋」から。それまでは固ゆでの玉子が定番。そういえば店名の「すろうはんど」は1977年に発表されたエリッククラプトンのアルバムから。
それにしてもこのちゃあしゅうめん、チャーシューが半端なく美味いっす。しっかりとした歯応えながらも、肉の旨みを蓄えた味わい深いチャーシューです。
カエシは若干濃いめに感じますが、すっきりとしたバランスの良いスープ、麺がサクサクの加水の低い細麺で美味しく頂けます。スローにならずにサクサクとあっという間に完食。
なんとなく1号店は、夜鳴きそばのイメージで、2号店は、より中華そばに近く、味わって食べるものなのでしょうね。次回は塩を味わってみます。
ご馳走さまでした☆
*2016年2月28日、営業時間変更のお知らせ!
「中華ソバ・スローハンド」
19:00〜27:00 日曜日定休
「中華そば専門店・すろうはんど❷ 」
11:00〜19:00 月曜日定休...
以上に変更いたします。宜しくお願いいたします!との事です。