
我が故郷、本八幡。
あっと言う間に大都会になりました。
北口に高層マンションが4棟。
JR内房線、袖ケ浦駅に到着。
アクアマラソンもありますね。
長閑な風景。
ここからはエコ車で🚘GO!
新しいタイムズのスポットです。
東京ドイツ村のすぐ近く。
一旦通り過ぎて、Uターン。
袖ケ浦市立平岡小学校幽谷分校のすぐ近く。
「幽谷(ゆうこく)らーめん」に到着。
電車の最寄り駅は、JR久留里線の「東横田駅」
でもそこから、4.3キロ。
歩くと結構な距離。
なので、袖ケ浦駅からエコ車でGO!が良いかな。
農産物の直売所も併設、但しまだ稼動していないそうです。
山小屋風で良い感じ。ウッディ。
営業時間と定休日。
駐車場は乗用車が10台止められるそうです。
メニューはこんな感じ。
塩とろろ昆布らーめんは、修業先と一緒。値段も同じ。
ただ全体的には修業先とは若干異なるラインナップです。
オリジナリティがありますね。
オレンジの女性店長さんと、接客係の女性、お二人で切り盛り。
店内はカウンター席5席、4人がけのテーブル席1卓。
こじんまりですが、丁度良いかも。
店長さんは、市原市姉崎の「器覗(うつわのぞき)という中華屋さんで3年半修業されたそうです。
お若いのに、厨房での立ち位置などは貫禄が十分。
幽谷らーめんの創業は、
2016年7月30日。
7月30日は私の誕生日と同じ。
凄い偶然。
一気に親近感。
お勧めな、牛すじらーめんをセレクト。
修業先にはない独創的ならーめん。
オシャレな丼。
この牛すじがたまらん! 柔らかくて、プルプルでお口の中でトロけます。 良い仕込みしてますね。
3日間煮込んだそうです、臭みも全くありません。
麺は修業先と同じかなあ? 美味しい麺です。
玉ねぎの甘さがまた良いですね。 刻みでないのも、牛丼みたいで良いです。 柚子胡椒でピリ辛との事でしたが、玉ねぎや牛すじの甘さで中和された感じ。
ドンブリの中の一体感がまた、千葉らーめん界のスーパールーキーの登場を予見させます。
再訪確定。
反対側も駐車場でしょうか。
ある意味秘境系の美味しいらーめんですね。
住所は、袖ケ浦市川原井445