【鹿児島県・国分グルメ情報】「居酒屋 呑喜坊主」確かな目利き、高鮮度の食材を選びすぐって仕入れる一品料理の数々と美味しいお酒に落ち着いたこじんまりの和の空間
千葉県佐倉市にあった「鶏そば 凜（りん）」。
その店主の天降一太さん（以下、大将）を追っかけて、鹿児島県霧島市に、千葉のラーメンフリーク、ミッフィー松戸さんと一緒に大将を表敬訪問。
一席設けて頂きました。
霧島の凜の常連さんのお店。
「居酒屋 呑喜坊主」。霧島市国分中央３ー３３ー１７、電話０９９５ー４５ー０１０００、夜６時から営業、席数２７席、
国分のど真ん中にありまして、丁度繁華街の一角にお店がこじんまりとあります。
知る人ぞ知る名店。
各ビジネスホテルからも徒歩で行けるとってもアクセスの良い立地です。皆さん、ぜひメモしておいてくださいね！
「呑喜坊主（のんきぼうず）」と。
松戸さんも店頭を撮影、基本ラーメン店レポと同じスタイルw
２０１６年末に惜しまれつつ移転した佐倉の凜、そして大将。
約１年半ぶりの再会。
とってもハッピー！乾杯！
刺身の盛り合わせ。
店主が市場で仕入れた逸品揃い。ネタが新鮮！
左が九州の若干甘めの醤油に、右側が酢味噌。キビナゴはこの酢味噌で頂きます。
煮物「とんこつ」
鹿児島では、豚の軟骨の入った部位を煮込むのをこう呼ぶそうです。
豚の角煮とはまた違う、ちょっとコリコリした、懐かしい食感。
美味しい！
ちょっと度肝を抜かれたのが、この「鶏」
皮を炙って、中は超レアで、ほとんど生に近いけど、これも歯応えがすっごくあって、弾力があって美味しい。
薩摩シャモではないそう。
でもそれぐらい美味い！
これは関東では食べられないですね、ぜひ「呑喜坊主」に行ったら、食べてみて下さい！
さてここら辺から大将は、ビールから焼酎モードへ。呑兵衛に変身。
市議会議員さんの知り合いのボトルをリクエスト。
え？
飲んじゃって良いの？？
ロッキーは半信半疑。
でも、頂きます！！
地元の芋焼酎。
うまあい！！
キビナゴの天ぷら。
これは塩で。
これも最高に美味しい！
酒の肴に良いですね！
黒豚の巻物。
これも美味しい！
お任せ料理の数々。
一応千葉の人に合うような構成になっているんだとか。
ありがたいですね！
「芋マヨ」
これは熱々でホクホクしたジャガイモの食感がたまらなく美味しい。
素朴で良いですね！
最後は３人で記念撮影。
旧交を温め合いました。
と、ここで大将が、もう一軒行きましょう！コール。
ええええええ、聞いてませんけど。
え？
３０分だけ。
本当ですか？
午前様にならないように、では、行ってみますか！
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