
【創作限定ラーメンのキング】毎年恒例、今年の1年を締めくくる一杯!「あけどや@市川」の海鮮あんかけ麺2019〜夏目店主の技が光る!
平成から令和に元号が変わった、2019年、今年1年間も地元JR市川駅南口から歩いて1分のところにある「ら〜麺 あけどや」へたくさん通いました。
今年も数々の名作限定を食べることが出来ました。
振り返れば、2019年1月、お正月のめで鯛(たい)限定、
春には夏目店主が指を骨折、それでも、病院に通いながら、営業時間をずらして厨房に立ち続けました。
満身創痍!
その厨房での様は、まるで「北斗の拳」のように燃えたぎるヒーローでした。
6月にあけどやは創業6周年を迎えました。
「あけどや6周年を祝うなぎ麺」と、ひつまぶしのご飯セット。
15日と16日の2日間に分けて1日60食を売り上げた限定は、各日長い行列が出来ました。並んでも食べたい、雨で傘を差しても食べたい、限定でした。
好評の夏麺シリーズがあり、
秋にはあけどやが初めて「東京ラーメンショー」に本八幡の「魂麺」と共に、千葉コラボで出店。
鴨出汁のワンタン麺は、大人気で1日1000杯を売り上げる日もありました。
その中でプレミアムなフォアグラトッピングが、お店で1500円という破格のフォアグラ味噌ラーメンで限定で登場。
あけどや史上最高価格のプレミアムラーメン、これがまた大ヒットで、連日の大行列で、1日限定50杯を売り上げました。
破竹の勢いの「あけどや」ですが、今年は本当に飛躍の年で、怪我を乗り越えて、とってもドラマチックな年だったと存じます。
さて今年も1年を締めくくる「あけどや」の「海鮮あんかけ(WING)麺2019(1100円)」がスタート!
大きな帆立、えび、イカに、たっぷり野菜、一昨年はあったのに、去年は外した「おこげ」が今年は復活。
この「おこげ」がまた良い味変を演出。ロッキーも病みつきです。柚子も利いています。
熱々の餡に、京都の老舗製麺所テイガクが独自に開発したWING麺がしなやかに絡んで、「ラーメン3D・異次元」の味わいを創作。
中華鍋を振る店主の姿は、アイアンシェフみたいで、中華鍋の乾いたサウンド、中華鍋から湧き出る美味しい香り、カウンター席11名のお客さんプラス待ち席のお客さんの五感を刺激する1年を締めくくるに、総括するに相応しい創作限定です。
都内でこれを食べれば1500円以上するでしょうね。
価値ある1杯、並んでも食べたい1杯が、ここ市川にあります。
2019年12月15日のサンデーまで。食べ逃しなく〜今年も海鮮あんかけ麺第二弾があるかな??











