
3年前の12月22日にご主人の梶畑さんと奥様と、一緒にオープンした八幡一番街にある「らーめん木尾田」。
私は愛知の方って、独創的な方が多いと思いますが、梶畑さんもそんなお一人。
日々自分のスタイルで、味を追求して来ました。
オープンから3年経って、消費税の課税事業者になる関係で、消費税5%分価格を改定。
自動ドアでない扉をスライドさせて、店内へ。
価格が改定された券売機。麺量は並でも大盛りでも同料金。 ちゃんとグラム数を分かり易く表示しているのは有難いですね。
「木尾田会」というファンクラブ?もあるんですね。
らーめんはノーマルな中細麺と、つけ麺用の太麺(+20円)がセレクト出来ますが、ノーマルをセレクト。
麺量も並で。
厨房では店主がお一人で黙々と、ラーメンをつくっていらっしゃいます。
らーめん+味玉が到着。
味玉の半熟加減がナイス。
切り落とし風のチャーシュー。
千葉県では珍しい、三河屋製麺の中細ストレート。プツンと切れる麺の食感が心地良いですね。
豚骨魚介醤油の茶濁スープ。
このスープを頂くと、豚骨魚介もピンキリ。
豚骨のヘビーさは無く、かといって魚介が強く主張している訳でも無し。オイリーでも無し。
でも!☆物足りなさもなし。
癒し系の豚骨魚介とでも言いましょうか。。
メンマはいつからか穂先メンマになってましたが、
店主に伺うと、今日はテストで、もう穂先メンマは使わないとの事。ある意味貴重なメンマだったかも。
まだまだ~木尾田の「味変え」は続くのかもしれません。
ご馳走様でした。