【独自の手法で濃厚豚骨らーめんを創作】G系、あっさり魚介とファンを虜に!千葉県内の有名店で修業して独立「麺屋 もりの@船橋市・塚田」
東武線(アーバンパークライン)塚田駅から歩いてすぐのところにお店を構える「麺屋 もりの」
創業は、2019年6月21日。
店主の森野さんは、JR船橋駅南口にある「鶏らぁめん たけなか」で店長を任されていた方。ほかに県内のラーメン店で修業。
オープンから2年半、あっという間に「もりの」をエリア人気ナンバーワンのラーメン店に。
森野さんは、魚介を使ったあっさりとしたシンプルなラーメンと、二郎系のガッツリとしたラーメンの二本立てで勝負。
麺は創業時から、たけなか同様、大成食品の麺を使用。
ずっとTwitterでフォーローしてまして、ずっと宿題店でしたが、2022年1月20日に初訪問。
「もりの」と「もりや」を混同していたのはここだけのお話w
さてTwitterで評判の高い、豚骨ラーメン(細麺)に、同じく評判の焼豚丼をオーダー。
ランチタイムの閉店間際にお邪魔しましたが、次から次へお客さんが入って来て、人気の高さがうかがえました。
看板の豚骨ラーメン、すっごい濃厚で、博多のラーメンをぶっちぎるほどの濃度と、うまさ。
ドンと盛られた、炙り豚バラチャーシューのデカイこと、分厚いこと。迫力満点!きゃー、美味い!
さぞかし時間をかけて豚骨を炊いているのかと思いきや、驚くべき手法で、比較的短時間でこの豚骨スープを仕上げているそう。
びっくり!
若いから出来る凄技!
そしてこんもりと盛られた焼豚丼。
これ、うまい!
SPFポークのような柔らかさで、肉質が美味しい!
しかも炙っていて、余分な脂は飛んでます。
これはSNSで評価高いですね。
2月前半は二郎系のG系ラーメンが登場するそうです。ニンニク入れますか?
これは地元のラーメンファンにはたまらないお店ですね。
生唾ゴックン!
訪問した日は29歳最後の日で、次の日に30歳のバースデー。
若い!
船橋が地元で、同じく船橋出身の「とものもと」の市原さん、そして「鶏らぁめん たけなか」の竹中さんは中学の先輩。
同じ中学出身者が、故郷でラーメン店主。
暖簾の「もりの」の文字も同級生に書いてもらったもの。味があって、良いですね。
もりのの今後が楽しみ。
ごちそうさまでした!