
今年最後の月曜日の朝、おはようございます‼
昨日の快晴のサンデーに約13年間の歴史に幕を閉じた、千葉県大網白里市にある一軒家のラーメンレストラン「花キッチン」。
午前10時半から1時間半待ってテーブル席に着きましたが、周りは小さなお子さん4人を含む7名の家族連れ、若いカップル、
ツーリングの途中で立ち寄った男性5名の中高年の方々といった顔ぶれで、ラーメン関係者は私一人でした。
最後も「花キッチン」らしい。
2003年創業の花キッチンは、千葉県内で「無化調」、「地産地消」、「スローフード」の先駆け的存在でした。
さらに完全オーダーメードスタイルはどこも真似出来ません。
味は醤油、塩、黒酢、冬場は味噌もセレクト可能、醤油ダレは千葉県産「たまさ醤油」を使用、麺は茂原市の三浦家製麺の細麺か、太麺が選べます。
麺に使うかん水は内モンゴル産を指定。
チャーシューは房総ブランド豚の「房総ポークC」を使ったバラのロールチャーシューか、もも肉のチャーシューを選べます。
ワンタンなども作り置きせず注文のたびに作ります。
常に最高の状態でお客様に提供。
水はセラミックのお水を使用。
12月の前回の訪問時は金ゴマタンタン麺を注文、最後の今回は醤油味のチャーシューワンタンメンを、シューマイセットで。
お会計時に店主成清さんにもご挨拶。
ニコニコした笑顔が金色に輝いて見えました。
ご夫妻みたいにいつも寄り添う仲睦まじいカップルが私とカミさんの理想。
13年間、ご苦労様でした。本当にありがとうございました。
もう永田に来る用事は一生ないかも。。
そう思うと、一期一会。