【初めてのback numberのコンサート参戦】
【泣いた下積み時代の話し】
群馬県出身の3人組、back number。メジャーデビュー前の2009年3月に、史上初めてタワーレコードとHMVによる注目の新人に選ばれ、音楽ファンの関心を呼んだ。
2011年にメジャーデビューし、同年にリリースされたセカンドシングル"花束"が全国のFM各局でパワープレイに選出されスマッシュヒットとなった。
時折、女々しいとも思えてしまうほどの男のセンチメンタルな心情を込めたこだわりの歌詞。そして、爽やかなメロディと強靭なバンドサウンドに乗せた温かみのある歌声がオーディエンスの胸を打つ。
性別を超えて支持を集める彼らの代表曲がここに。
子育ても終わり、今年からいろいろなアーティストのコンサートに出掛けたいと思い、MISIAとともにリストアップしたのが、ついついヒット曲を口づさんでしまう、バックナンバー
今年の一月に4月の福岡ドーム公演が当たり、それからホテルを押さえたり、飛行機を押さえたり、サクサクと行動しました。
一つ奇怪だったのが、電子チケット。
これを扱うのが初めてで、しかも公演1週間前にアプリをダウンロードして初期設定をやっておけば、大丈夫との事でしたが、初めてで不安で、またカミさんの分はまたカミさんがアプリをダウンロードして初期設定しておかないといけない。電子から電子のチケット移動も未知。
いろんなプレッシャーを感じながら、全てをクリアして臨んだコンサート。
もう感無量
バックナンバーのコンサート、すっげえ良かった!
感動しました!
22曲の楽曲も最高、あ、この曲!
知ってる!曲のオンパレード!
MISIAみたいに声の音域の高さと、ダンスで魅了するのではなくて、3人の演奏と歌詞で感動させるロックバンド。
愛をテーマにした歌詞はMISIAと共通。
ドーム公演、8枚の巨大スクリーンを駆使して、スポットライトで、イリュージョンの世界を創作。
ドーム中の観客から発するパワーがまた圧巻
ステージと観客の一体感が半端なくて、感動
1番グッと来て泣いたのが、合間のトークで、ボーカル清水さんの、2009年からなかなか思い通りのライブが出来なくて、ライブが終わって悔しくて泣いた。いっぱい語りあって、いっぱい泣いた。お酒もたくさん飲んだ。
あの時の自分があって、今、ドームツアーを出来てるんだな、そう思うと、まだライブに納得はしていないけど、なるほどと思う。。。
諦めないで努力し続ける人間は、いつか必ず報われる。
MISIAも今年25周年、音楽が好きで、ひたむきに努力し続けてきたから、今がある。
野球のWBCも諦めなかったから世界一になれた。
なんか感動ですよね。
継続は人生のチカラなり
なんですよ。
ロッキーも頑張りますよ
皆さんも頑張りましょう