水曜日の朝、おはよう御座います。
【ラー博銘店シリーズ第15弾】
【約3年半ぶりにラー博に『支那そばや』が登場】
神奈川県藤沢にオープンした支那そばやの創業は、1986年8月6日。
ラーメンの鬼と称された、佐野実さんが初代店主。
今回は天国に召された佐野さんに捧げるレクイエム、創業当時の佐野さんのレシピを元に、当時の味を復刻。
どんぶりも当時のものを使用。
復刻版のスープを一口。
鶏と豚の旨みに、魚介類の旨みも重なり、佐野さんの生前の想いを感じます。
佐野さんの燃えるような「魂」が宿っているように感じました。
「らぁ麺とは、麺は男、スープは女」
「(ラーメンの)杯数を売るな、味を売れ!」
「俺は客へのお礼は味で返す。そう思ってずっと研究してきた」
「寸胴の前に立って愛情を込めるんだよ。そうするともっと旨くなるんだ。だから大量生産のスープは駄目なんだ」
「ラーメン屋はスープ屋じゃない。だから麺にもこだわって自家製麺をやらないといけないんだ。」
生前の数々の名言が頭をよぎります。
3週間の期間限定です、ぜひ‼️