
【千葉県最先端の冷し中華を訪ねてシリーズ】「中国ラーメン華風伝@市川妙典」最先端ひやちゅうの原型を頂きます!
パーコー麺@市川妙典の中国ラーメン 華風伝
こちらが「華風伝」の最後のラーメンブログ記事。
ちょうど2000年にタッキーが生まれまして、それからちょくちょく妙典のサティーに家族で行きまして、華風伝にも良く行きました。
ここはその当時からの人気ラーメン店。
子供にはおもちゃをくれますので、余計に家族で行きたくなるお店。
おそらく厨房には千葉市のあのラーメン店主さんがいたんでしょうね。
そう思うと、不思議な縁です。
並んでます。
店内の待ち席もご覧の通り。
別角度から。
ラージャン麺や、ネギラーメンもあります。なるほど。
この厨房が低めのアングルがまた良いですね。
厨房ではお二人の職人さんが、腕をふるっています。
20名待ちですが、この方々の厨房裁きを拝見するだけで、時間があっという間に過ぎます。
10数年前から変わらぬ佇まい。
子供にはおもちゃも昔と変わらず。
ここはやはり冷し中華、ひやちゅう、ですね。
しかも醤油とゴマだれの2種類。特製はなし。
なるほど。
780円というプライスもそっくり、ただこちらは税抜きで、税込になると、842円と少々お高くなります。
冷し中華、ひやちゅうが着丼。
きゅうりのきゅうちゃんが、ピンと背筋が立った感じが素晴らしい!
白髪ねぎの感じも素晴らしい。
錦糸卵は、少々固め、片栗粉が入っているのかも?!
まず透明なお皿が冷やしてありまして、なかなか。
麺はやや固めの茹で加減。
やはり麺が細めのストレートだと、啜り心地がまた素晴らしいですね。
やっぱり、キュウリはこのピント背筋が立ってる方が良いですね。
チャーシューも、やや固めの方が、冷し中華には合っています。
錦糸卵は、やっぱりひやちゅうには、マストアイテムかな、きゅうりと同様に。
醤油ダレはやや酸味を抑えた柔らかいタイプで、なるほど、あの最先端の冷し中華の原型になっているのかも。
ちょっと麺の茹で加減が個人的には固過ぎかな。
でもネギラーメンや、ラージャン麺も食べ直して見たいですね。
きっとまだまだなるほど、がありそうですw