2013年4月19日にオープンした酒々井プレミアムアウトレット。
その中にあるフードコート。
天井が高い開放的な空間。
オープン初日(4月19日)の夜はご覧のように激混み。
熟練の職人が生地から手作りな、ピザのお店もあり、
アイスをインした、クレープのお店もあり、
韓国料理の専門店もあり、
ハンバーガーの専門店もあり、
どこのお店も行列しておりますが、フードコート入って、右手奥に、「どうとんぼりの神座(かむくら)」を発見。
見た感じ厨房内には10名以上のスタッフがいて、フードコート店の中でも一番多い?のでは。
行列しているけど、ここもやっぱり回転が速い。
手慣れたスタッフが、行列のお客さんのオーダーを並びながら、どんどん取っていきます。
スタッフの方にお勧めを逆に聞いたら、小チャーシュー煮玉子ラーメンがお勧めと言われましたが、
タッキーはワカメラーメンに、どうとんぼり餃子セット。
私は、限定の春キャベツとほうれん草のバターコーンラーメンに、3色鶏ご飯をオーダーしました。
すると番号の紙をもらい、それをレジで精算すると、オーダー完了。
え~と、ポケベル?と思ったら、
そのまま今度は出来上がり待ちの行列へシフト。
流れ作業なので、それほど待たずに、精算から3,4分で自分のラーメンが着ドン。
3色鶏ご飯もついて、いいね。
やはりせっかちな大阪人、おっちゃん達を待たせたらあかん、という訳で、スピーディーな出来上がりなのですね。
道頓堀で食べた記憶が蘇ります。
成田国際空港に近い事もあり(約10キロ)、インターナショナルな雰囲気は十分。
円安で、沢山の外国の観光客の皆さんにも、この千葉の新名所、堪能してもらいたいですね。
成田国際空港の出発情報も出ていたりと、至れりつくせり。
アウトレット、木更津と、酒々井(しすい)を比較すると、市川からだと、断然酒々井の方が近くて便利。
インター降りてすぐなのも、好印象。
そういう訳で今年は酒々井プレミアムアウトレットに何度か来てみたい、カミサンとはお財布なしで(笑)