【お客様の1つの燈に「麺屋一燈@新小岩」】人気行列店の最近の看板メニューは?
新小岩にある「麺屋一燈」の創業は2010年6月18日。
店主の坂本幸彦さんは元フレンチの出身で、ラーメン業界に転身して「麺屋こうじグループ」で修業。その後、新小岩に麺屋一燈をオープンさせますが、オープンの前日、本当にお客さんが来るのか、とっても不安だったそうです。しかしオープンすると、麺屋こうじグループで修業時代に食べに来てくれた常連さんが沢山オープンに足を運んでくれて、その時の感動が今でも忘れられないそうです。麺屋一燈のモットーは、「挑戦し続ける」、「これから出会う全ての人を幸せに」、「自分自身が光を放ちながら、多くの人に喜んでもらえるよう、お客さんの一つの燈(ともしび)に」。
麺屋一燈は順調に売り上げを伸ばして、その後、新小岩に「ラーメン燈郎」、小岩に「豚骨一燈」、新小岩に「つけ麺一燈」、「煮干し中華そば一燈」、さらに海外にも進出。
台湾に「麺屋一燈」、「豚骨一燈」、タイに「麺屋一燈」を展開。
国内での最新のニュースは、自家製麺だった「麺屋一燈グループ」が、今年10月から、同じ麺屋こうじグループの富田さんの「心の味食品」へ移行。麺屋一燈グループの麺は全て、心の味食品製になりました。
そのニュースを聞いて、久しぶりに本店へ。
既に店頭では30名以上の行列。
このお店の特徴は行列さばきのプロがいまして、スピーディにお客さんを誘導。
回転が早めです。
1時間ほど並んで、カウンター席へ。
この日は、金曜日で、私は塩味の芳醇香味そばをセレクト。
するとお客さんのほとんどは、濃厚魚介つけ麺をオーダー。やはり麺が美味いからでしょう。
で、よく見ると、大盛りや、特盛りを注文されている方が多いのがわかりました。
しかも大盛り、特盛りだと、つけダレがもう一種類無料でサービスだそうです。濃厚にあっさり系で2倍楽しめます。つけ麺の麺量は、並が200グラム、中盛り(五十円)が300グラム、大盛り(百円)400グラムで、特盛(百五十円)が500グラム。
茜鶏の芳醇香味そばもとっても美味しいのですが、私も次回はつけ麺にチャレンジして見ます。
行列の並び方。
店頭の掲示。
招きだるまさん。
外からお店の厨房が良く見えて、行列も苦になりません。
芳醇、美味い!
低温チャーシューも
麺がまたまた美味い!
茜鶏のスープも美味い!