【福一セカンドブランド「鶏の骨」15周年記念】成田の巨匠が京都の「無鉄砲」の濃厚豚骨ラーメンに衝撃を受けて開発!
成田の「麺や 福一」のセカンドブランド、「鶏の骨」の創業は2008年8月16日(土)。店主の40回目のお誕生日。
「鶏の骨」は、福一店主の石曽根知宏さんが、20年ほど前に関西で食べ歩きをした際に、京都の「無鉄砲」で食べた豚骨ラーメンに今までにない衝撃を覚えて、店主の赤迫さんに許可を得て、奈良の「豚の骨」をモチーフに、石曽根さんが福一を営業しながら試作を重ねて、1年がかりで開発した、それまでの鶏白湯とは全く異なる次元の、ネクスト濃厚鶏白湯ワールドを構築、土曜日の夜だけの二毛作のスタイルでスタートしました。
鶏の異なる部位をそれぞれ別々に炊いて、旨みを抽出させて、出し切った旨みを重ねていく(イメージ)手法で、鶏ガラをガンガンに白濁するまで炊く今までの手法とは違い、寸胴の中で石曽根さんの職人技が炸裂する、石曽根オリジナルの世界。
だから15年経っても、全く色褪せず、ファンがリピートする、土曜日の夜に並ぶ、セカンドブランドです。
さらに15周年記念は、通常の「鶏の骨」の1.5倍の鶏を使ったスペシャルバージョン。
15周年記念祭りは、トッピングで、ブランドポーク、林SPFポークの高価な豚肩ロースの炭火焼きチャーシュー、ガーリックハーブのオーブン焼き豚バラチャーシュー、股肉の低温調理チャーシューの3種を豪華にトッピング。味玉は、極上の地鶏卵の孔雀卵を贅沢にトッピング。=特製でニンニク入り。
この日のために用意された父子鷹のチャーハンは、林SPFポーク炭火焼き✖️孔雀卵の豪華版。2代目、禎宏さんの中華の技が冴えてます。
世界最強の濃厚鶏白湯と、超エクセレントチャーハンの共演。
これは私たちも夫婦で食べられて、とっての幸せでした。2023年8月19日と、26日の土曜日の夜の2回だけでしたが、2回とも来られた方が多いかったのが、とっても頷ける、希少な記憶に残る、感動の15周年限定でした。このラーメンも後世に語り継ぐべき銘品でした。
石曽根さん、ラーメンでの感動を、本当にありがとうございました⭐️