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大崎の六厘舎を出て次に向ったのは、ここも昼間しか営業していない「はやし」。
でもラーメンの完成度はすごいという噂は、かねがね聞いておりました。一度尋ねて見る価値ありとの事で、タワレコのある渋谷に下車。マークシティの左側の坂を上り上りきった所で、左折。ちょっと歩くと何やら意味深な看板が。ドンブリに湯気が立ってますね。白い暖簾に「はやし」の文字が清潔そうで良いですね。
暖簾をくぐるとそこは別世界でした。奥に真っ直ぐ伸びたカウンターに高めのカウンター席がお洒落です。カクテルでも出てきそうです。でも厨房にはご主人と奥様らしき方が2名でご主人がラーメン作り、奥様らしき方が接客&洗い物などを担当。ご主人の白いシェフ着は、まるで洋食のコックさんですね。髪の毛も短く刈り上げていらっしゃって、某イケメン店のボサボサ茶髪とは180度違います。
入ってすぐ右横に券売機がありました。でもあじ玉ラーメン(750円)や焼豚ラーメン(950円)は既に売り切れ。仕方なくデフォのラーメン(680円)をオーダー。店内をジャズが流れてます。大人の空間ですね。ラーメンに期待がかかります。
ラーメンをご主人が作り、奥様らしき方がそのラーメンを私のもとへ。まるで茶道のように海苔のある方を正面にくるようにドンブリをぐるっと回して、お辞儀をされながらそのドンブリを私の方にMOVEさせました。成り行き上私もお辞儀をしてからドンブリを受け取り、ラーメンと御対麺!
ドンブリの中を見た瞬間、惚れ惚れするラーメンですね。なんか高級洋食を頂くような風情が感じられます。スープを頂くと濃厚です。動物系と魚介系のダブルでしょうか、但し食材の雑味は全く感じられず、丁寧な仕事ぶりがスープににじみ出ています。麺や具とのバランスも良いですね。短時間しか営業できないのも、何か納得です。手間がかなりかかっていて、スープに愛情もかなり感じられます。お二人の接客もかなり良いです。千葉にはちょっとないですね。
改めてラーメンの奥の深さを再認識しました。ご馳走様でした。
でもラーメンの完成度はすごいという噂は、かねがね聞いておりました。一度尋ねて見る価値ありとの事で、タワレコのある渋谷に下車。マークシティの左側の坂を上り上りきった所で、左折。ちょっと歩くと何やら意味深な看板が。ドンブリに湯気が立ってますね。白い暖簾に「はやし」の文字が清潔そうで良いですね。
暖簾をくぐるとそこは別世界でした。奥に真っ直ぐ伸びたカウンターに高めのカウンター席がお洒落です。カクテルでも出てきそうです。でも厨房にはご主人と奥様らしき方が2名でご主人がラーメン作り、奥様らしき方が接客&洗い物などを担当。ご主人の白いシェフ着は、まるで洋食のコックさんですね。髪の毛も短く刈り上げていらっしゃって、某イケメン店のボサボサ茶髪とは180度違います。
入ってすぐ右横に券売機がありました。でもあじ玉ラーメン(750円)や焼豚ラーメン(950円)は既に売り切れ。仕方なくデフォのラーメン(680円)をオーダー。店内をジャズが流れてます。大人の空間ですね。ラーメンに期待がかかります。
ラーメンをご主人が作り、奥様らしき方がそのラーメンを私のもとへ。まるで茶道のように海苔のある方を正面にくるようにドンブリをぐるっと回して、お辞儀をされながらそのドンブリを私の方にMOVEさせました。成り行き上私もお辞儀をしてからドンブリを受け取り、ラーメンと御対麺!
ドンブリの中を見た瞬間、惚れ惚れするラーメンですね。なんか高級洋食を頂くような風情が感じられます。スープを頂くと濃厚です。動物系と魚介系のダブルでしょうか、但し食材の雑味は全く感じられず、丁寧な仕事ぶりがスープににじみ出ています。麺や具とのバランスも良いですね。短時間しか営業できないのも、何か納得です。手間がかなりかかっていて、スープに愛情もかなり感じられます。お二人の接客もかなり良いです。千葉にはちょっとないですね。
改めてラーメンの奥の深さを再認識しました。ご馳走様でした。