【初代と二代目で創業40周年を樹立】【ラーショと麺屋武蔵のハイブリッド】「二九八家いわせ@本八幡」冬季限定の味噌ら〜麺を!
1978年に市川産業道路沿いにオープンした「ニューラーメンショップいわせ」。
朝7時から、トラックドライバーの胃袋を満たしてきた、懐かしのニューラーメンショップ。
初代は1年ちょい前の2016年12月にそっと、平ザルを永遠に置きました。
そして代変わり。
今から40年前にカウンター席に座って、お父さんや、お母さんと一緒にラーメンを食べていたちびっ子達は、今や、自分の子供達を連れて、このお店を訪れています。そんなアットホームな幸せな光景が代々、毎日、繰り広げられるのが、このお店の「二九八家(ふくわうち)」の所以かも。
2代目は、都内の超有名店、麺屋武蔵の本店や武骨などを任された実力派。親父のラーメンDNAをしっかりと受け継いでいる。
【千葉らーめん閉店情報】39年間のラーショの営業にピリオド、ありがとう「ニューラーメンショップいわせ@本八幡」
こちらが最後のいわせの模様です。
親父の背脂豚骨スープを受け継ぎながら、麺屋武蔵で磨いた技も駆使して、現在のら〜麺が提供されています。
この日は、冬季限定の味噌ら〜麺を頂きに来ました。
店頭はいわせファンの皆さんで長蛇の列。
ロッキーの番になり店内へ。
2代目に挨拶をして、カウンター席へシットダウン。
ほどなくしてロッキーの味噌ら〜麺が着丼!
背脂味噌が良い香り!
柔らかい武蔵流の角煮が美味い!
でも特筆すべきは、ラーショ時代からの手作りメンマ。
この麻竹のコリコリとした食感、程よく煮込まれたメンマの感じは初代譲り。
ここのメンマは好きだわ!
きっとおつまみにも良いでしょうね。
カネジンの太麺もまたこの濃厚な味噌スープにすっごく合っている、この絡み具合は流石の一言。
圧巻の味噌ら〜麺、今度は辛味噌かな。
皆さんも、ぜひ!
人気です。
専用の駐車場。
合計9台分ありますね。
食券を並んでる時に購入します。
つけ麺の麺は1キロまで無料。
大食いにも嬉しい!
お好きなら〜麺に、味噌はプラス50円になってます。
開運の扉。
ふくわうち!
卓上のふくわうちジャンが気になりますw
2代目が頑張ってます。
この味噌のビジュアルがたまりません!
麺がまた味噌に絡む、絡む!
背脂の甘さに、ちょいピリ辛さも混ざっていて、飽きない味わい。
やっぱ、本八幡住民は背脂民族なのですね、なりたけもあります!
レンゲもご利益ありますよ!
ほろほろな柔らかくて美味い!豚の角煮。
ロッキーはこの初代からのメンマがイチオシ!
これは本八幡のソウルメンマw
食べてる後半で、ジャンを投入。
スパイシーな味わいが、背脂の甘さを引き締めて、またまた美味しい辛味噌に変身!
ごちそうさまでした!