【日経新聞】１９９９年グッドデザイン賞のマンション街「幕張ベイタウン」が財政難、インフラ維持困難へ

マンション管理組合に関する日経新聞の記事です。

１９９９年にグッドデザイン賞を受賞した「幕張ベイタウン」。

このマンション街は、

電線の地中化、

家庭のごみは、

地下パイプの空気の流れで自動的に送る「空気輸送システム」で収集し、

ごみ集積所や収集車を必要としない画期的なマンション・タウンでした。

 

ですが、

昨今の行政の財政難により、昨年秋、ベイタウンの住民にシステム運営費として一戸辺り月額１，０００円の負担を求めてきました。

結果はどうなるのかわかりませんが、

一般的に言って、分譲マンションは未来も予測して、購入しないといけないのかも知れませんね。

 

私もマンション管理組合の理事長をやらせてもらって、本当にいろんな事があるなあと思います。

そう、本当にマンション住まいは得か？いや損ではないか？

そう思うようになって来ました。

ただ、マンションは償却資産で、いずれ資産価値はゼロになる、そう思って住めば「都（みやこ）」ですが(笑)

それにしては高額だなあ～～