やっと「麒麟がくる」が、再スタートですね。あまり間を置くと前なんだっけかなあと忘れてしまいそうですが。
大河ドラマのスタート第1回は、明智の莊に野党が襲ってくるシーンからでした。のどかなきれいな田園風景に見たことあるようなそんな感じがしていました。
江刺藤原の郷に、遊びに行きました。なんとそこで近くの田園をつかって撮影したということがわかりました。
柳井沢地区では、これまで直虎や竜馬伝など数々の作品に使われています。
また、藤原の清衡の御所 正庁
蓬莱山から江刺市を見下ろす
実際の藤原の郷 三代藤原秀衡 の伽羅の御所を想定して作られています。
弁慶さんもいました。
城柵の前で織田軍と斎藤軍の戦いのシーンが撮影されました。城柵は東北特有の柵なのだそう。 盛岡にある志波城の採掘跡から作られたそうです。
平安時代の庶民が暮らす通り。これなどもロケセットして使われてますね。
最後に展示室に 渡哲也さんの手形がありました。ご冥福をお祈りします。
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昔の原風景を彷彿とさせますね。
こちらの「都立滝山城址公園」も良くロケに使われています。
以前にロケ現場に居合わせて、後日 TVを見たら、「鎌倉」の山の隠れやになっていました。