ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

TSマーク更新(j 7.5km)

2023年03月03日 18時26分13秒 | 自転車

 ママチャリの後輪がペッタンコになっていた。果たしてパンクかムシゴムか、空気を入れたら正常になった。袋ナットが緩んでいたようだ。
 一方クロスバイクの後輪は、昨日ペッタンコになっていたので空気を入れておいたところ、圧が半分に落ちていた。またもやスローパンクのようだ。ちょうどTSマークの更新時期でもあるので、ちょっと高めに空気を入れてショップまで乗って行った。
 整備点検とパンク修理で2時間ほどかかるというので代車を借りて買い物を済ませ帰宅し、昼食後引き取りに行った。
 タイヤにはガラスやら小石やらがあちこちに刺さっていた。自分でチューブを交換しようかと迷ったが、やっていればすぐまたパンクしただろう。経年劣化が進んでいたのでタイヤとリムテープを交換した。総じて足回りはだいぶガタが来ているとのこと。チェーンを交換したのはおととしくらいと思っていたが、5年前と聞いてびっくりした。愛用、早8年。

 洗濯した掛け布団カバーは花粉が気になるので、十二分にはたいて取り込んだ。
 ジョギング中、花粉症の症状は出なかったのでひと安心、7.5km。


頸動脈エコー検査を予約(b 21km)

2022年11月25日 18時15分55秒 | 自転車

 海藻がじわじわとサンゴを侵食している。

 ちょくちょく掃除しているが追いつかない。明日またやるつもりで、日向水の用意をした。

 いりこ出汁はあまり好きではない。頭と内臓は絶対に取る。

 むかし仕事の関係で漁師の家にお邪魔したときに、奥さんが「これを取らなあかん」と、煮干しの頭と内臓を取っていた。漁師ならまるごと使うような気がしていたので意外だった。
 高校生の頃、宇高フェリーによく利用した。乗ると腹が減っていなくても必ずデッキでうどんを食べた。讃岐うどんは今ほど知られていなかった。いりこ出汁だったと思う。瀬戸大橋ができてからも宇高航路は残っていたが、2019年終了した。

 頸動脈エコー検査をしてもらうために循環器クリニックに行った。4年前はその日に検査してくれたと思うが、3週間待ちの予約をした。健康づくりセンターが、あちこちで推奨しているようだ。天気が良かったので自転車で行った。21km。


こけた-2

2022年11月03日 19時32分24秒 | 自転車

 畑にできた模様。気になる。

 モグラの通った跡に似ているが、よほど小さい。小さいモグラで思いつくのはオケラ。熊手でそこら辺をかき回したら、出てきた。

 畑一面に跡があったのでわんさか捕獲できると思ったが、たった一匹に終わった。ほんとうにオケラの足跡なのか確認したいので、ボールに入れて様子を見る。

 モグラはいろいろ悪さをするようだが、オケラはそれほどでもない。種を播いたら、根がしっかりするまでオケラが侵入できないように板で囲っておけばいいそうだ。それも結構めんどくさい。

 自転車は泥除け、荷台、カゴ、ダブルスタンド、バックミラーというママチャリ仕様。

 後ろにカゴがあるので、降りる時は右足を前から抜く。きょう買い物から帰った時に、足がバーに引っかかって後ろに倒れた。後頭部をしたたかに打ち、クラクラッときて、起き上がってからもしばらく頭が痺れた。芝生でよかった。スーパーの駐車場だったら裂傷を負い、失神したかもしれない。
 ヘルメットを忘れていた。今まで一度も忘れたことは無いのに、きょうに限って。誰かが注意喚起しているようだ。ヘルメットは当然だが、足がバーに引っかかったのはズボンがつっぱったのが原因なので、伸縮性のあるものを優先して履こうと思う。
 きょうは心身ともに疲れと弛みが溢れそうなので、午後は自転車に注油し、ジョギングシューズにゴムを貼り、大根を間引き、おとなしく過ごした。


大神子海岸へ(B 53km)

2022年10月31日 20時44分36秒 | 自転車

 きのうあった「サイクリングしまなみ2022」のニュースに刺激されて、きょうは自転車で北へ向かった。
 ひとまず自転車通勤していた道を行った。途中、トイレが我慢できず釣具屋に駆け込んだ。水分補給は難しい。かつての職場は素通りして大神子海岸を目指した。
 50mの峠を越えると海が見えた。大した坂ではなかったなと良い気になった。

 月曜日とは言え、きょうの上天気に、ひと家族・ソロキャンパーふたり・チャリジジイひとり。圧死することは無い。

 ちょっと昔、この湾にヨットを浮かべて息子と遊んだ。

 その昔、病気療養中の父が池を造る材料にするため、この浜の石を一緒に拾いに来た。その池は未完に終わった。

 サンドイットとコーヒーで軽く昼食を済ませ、50mの峠から展望台を目指した。呑気に登り始めて直ぐに息が切れた。ギヤは1×4まで落として、歩くように、しかし歩かず、止まらず立ちこぎもせず、なんとか登れた。後で調べたら展望台は140mだった。
 北の展望、大鳴門橋がよく見えた。

 南の展望、小松島市街。

 徳島市側から登ったので帰りは小松島市へ降りた。道は狭く傾斜もきつい、ブレーキが馬鹿にならないか不安になった。小松島市側からは登れそうにない。

 自衛隊基地、和田ノ鼻を回り、海岸沿いに南下した。

 きょうは53km。

 しまなみは70km、高低差70mというから、まだまだ。


蒲生田岬へ(B 60km)

2022年10月15日 16時30分18秒 | 自転車

 医師のアドバイスに従って黒ニンニクを止めたら、便の黒ずみが消えて美しい(?)色合いに戻った。めでたし。
 
 自転車の取り締まりが強化されるとニュースで聞いた。取り締まられるほど整備不良ではないが、早速愛車を軽くメンテした。メンテすると走りたくなる。天気は上々、気力も十分、以前から行ってみたかった蒲生田岬を目指して出発した。10時。
 国道から東にそれて最初の難関椿坂トンネルをどうにか越えたが、早くも帰路が心配になった。地図で見る限り岬まで平坦な道程と早合点していたが、高・低・緩・急、次々と坂が十も続いた。
 約90分で到着。

 モニュメント「波の詞(うた)」。

 150段。

 パノラマ撮影は失敗。

 絶景を独り占めして弁当。
 夕方に予定があるので早々と帰路に就き、復路も約90分、押すこともなく無事完走した。往復約60km。坂道を上る自信が付いた。

 熱めの湯につかり、一息ついたら、リハーサルに出発する。キャンセルしたいところだが、明日は「徳島音楽協会コンサート」本番なので外せない。