3時半に目が覚めた。快晴。月齢12の月が明るかった。トーストとコーヒーの後、息子を高速バス乗り場へ送った。帰宅して、なかなか寝付けなかったが、今度は8時に目が覚めた。目覚ましを使わなくてもだいたい思った時刻に起きられるようになった。失敗するのは疲れているときか、本気度が足りないとき。
子供らがいなくなり、相手をしてくれるのはネズミだけになった。
昨年末からネズミが出没している。秋口に一度出たが、殺鼠剤が効いて姿を消した。どこから侵入されたか分からない。数年前は床の1センチもない隙間からだったが、それは塞いである。
生ごみは毎晩整理して三角コーナーのすぐそばに殺鼠剤を置いているが、今度のネズミはこれまでノータッチだ。
炬燵とタンスに糞。タンスは、衣類を入れていた1段だけにあって、空の段には何もなかった。ネズミも温かい所を求めている。昨晩は衣類に替えて雑巾を敷き、その上に殺鼠剤を仕掛けたが、これもノータッチだった。ここ数日、少なくとも我が家では何も食べていない筈だ。
今朝も痕跡は皆無。食べ物を見つけられずに移住したのならいいが、出稼ぎなら戻って来るだろう。
タンスを開けたのは初日と最終日だけです。
この為ほしの出没はコタツより先だった可能性もあります。