一度目は、市販の納豆を茹でた大豆に混ぜて作る方法。
保温のため、コタツを使って作ったら部屋中が納豆臭くなってひどいことになってしまいました。
そして、何となくアンモニアのような異臭も漂って見事に失敗に終わり、何となくもやもや・・・。
今回は、職場の農家さんから新しい藁を分けていただいて、藁の中にある自然の納豆菌を利用しました。
保温はクーラーボックスに、60度のお湯を入れたペットボトルを利用しました。
中々冷めないようにするため籾殻や、毛布で包んでおきました。
藁で作ると悪臭はしなくて本当の納豆の匂いです。
日本人で良かったと思う瞬間を味わえました。
(ここで、ねばった甲斐があったというのかなぁ^^v)
近頃輸出向けに、ねばらない納豆が開発されたそうですが、そこまでして和食を食べてくれてるなんてね。
和食は素晴らしいことに気付かないのはもったいない話です。
もっと和食を食べなくちゃ!