ずっと思っていたら♪

庭で（枕木を並べた小道を歩きたい）とずっと思っていたんです。
そうしたら本当に叶ってしまいました。
夢のようで仕方がないので、私は行ったり来たり何度も踏みしめてみました。
（確か、アーチが完成したときもそうだったようなｗ）
石やレンガのように硬くなく、冷たさもなく・・・
枕木は、私の足の下にありながら、そのずっしりとした重さは、足裏に乗ってくるのです。
不思議です。つくづく不思議です。
木は、私がずっと探していた何かをじんわりと伝えてきます。
私が小道に敷きたかった穏やかな素材です。
その感触は“優しさ”“ぬくもり”となって心に染みて来るようです。
裁断されても木は生きているっていう感じなのです。
素材選び・・本当に中途半端に妥協しないでよかったと思いました。


準備万端♪さあ　始めるよ～！


まず敷く前の写真を撮っておいてね
はーい


まだ完成ではありませんがこんな感じになりました～！



森の音楽隊もお祝いに駆けつけた？　あっは


国産の栗の木です。
先のことを考えて防腐剤をしっかり塗っておいてくれました。
今のところ５０ｃｍの幅で８０本くらい使用しました。



アクセントにちょっと枝垂れてきたサフィニア、枕木を立てて。

私の職場の先輩のご家族が、この枕木をなんと無料で寄付そして運搬してくださいました。
お陰さまで夢を叶えることができました。本当に感謝です。
損得勘定などなしに、ただただ私の夢に乗ってくださったことが嬉しいのです。
今どき、そんな神様みたいな人がいらっしゃるなんて！
その方にとっては、素敵な庭を造っていることに協力することが喜びらしいのです。
そしておろん氏も暑い中、防腐剤塗り、裁断、排水を考慮した埋め込みなど
大変な作業をいやな顔せずやってくれたことに感謝です。

この枕木の道がアーチまで延びる日は未定です。
それもまた楽しみの一つ。
庭造りに完成はないのだそうです。
家に居て楽しめる趣味って本当に楽しいんです。
窓から見る景色、また明日も何かが変わっています。

　今日もおいでくださりありがとうございました＾＾。

気ままな畑です

気ままな畑です。
一部写っていない部分には、小玉スイカとかぼちゃが植えてあります。


メロンが生ってきました！かなり嬉しいニュースです。
このまま無事に育つでしょうかｗ


とうもろこしの雌花にあたる部分


一番上に穂のようについているのが雄花なんですって！
上から花粉を散らすんですねえ。知りませんでした！



大地に力強く根を張っています。

今日もおいで下さりありがとうございました。

朝採れ野菜

近頃、畑の野菜もちょこちょこ採れるようになりました。
ホームセンターで丸いザルを購入して嬉しくて記念撮影です。
直径４５ｃｍでたったの￥３００＼(◎o◎)／！安くてびっくり。



ちりめん紫蘇は葉先だけつまんできました。摘み立てだとアクはほとんど
ありません。紫蘇をよく揉んでから白梅酢に入れた途端、目の覚めるような赤紫に変わりました。その変化の瞬間を見たくて見たくて！
そんな小さなことでも田舎暮らしの楽しみのひとつになっています。
その紫蘇は色々な漬物に利用できるので楽しみ楽しみ。

で、夕食には、モロヘイヤのお浸し、精進揚げ、イカの天ぷら、
わかめとキュウリとイカの下足の酢の物、糠漬けの古漬け（かくあいっていうんですか？）
そして、サツマイモのお味噌汁ができました。純田舎ご飯です。＾＾

そうそう、夕方散歩に行ったとき、
「カナカナカナ」と鳴く声が遠くから聞こえました。あれは一体なんでしょう、
ヒグラシ蝉？カジカガエル？
とても気になります。
それから、杉林の下を流れる清水を覗いて見たら、蛍の幼虫のご飯である
カワニナが沢山生息していました。もしかしたらこの辺りにも蛍が飛んで
いるかも知れません。　タイトルから外れてしまいすみません＾＾。


今日もおいでいただきありがとうございました＾＾。

またまた、お散歩コース増えましてん♪

先月の２８日、その朝は思い立って、畑のこともお庭のことも忘れて
知らない道を歩いて見たくなって出かけてきました。
その時撮った写真を見てくださいねー＾＾。



ひっそりと咲く、山あじさい



青空に元気いっぱいに枝を広げる山ごぼう


ほたるふくろは、いつもうつむいて咲いているね
誰かが道に迷っても優しく道案内してくれそう♪


紫式部って、今頃小さな花が咲くのですね


風は、この上を通り過ぎて緑色になる？そんなことを考えることが好き。


あれ？どこかで見たアブです。空中で挨拶が得意なヒラタアブ。


この赤い実は初めて見ます。高いところに生ってます。


ふと下を見たら、草影に白い野ばらが凛として咲いていました。

未だ踏んだことのない坂道を登って行くときはドキドキして、
下りてきて見慣れた景色が見えてきたとき、ほっとします。
mimiが生まれた、うん十年前のこの日にも、
（野の花たちは、同じように咲いていたのだわ）と思うとき、
このまま、ずーっと自然がなくならないでいてくれることを
心から望むのでした。

今日もおいで下さってありがとうございました＾＾。