風船のように変形しやすい符節表面に濡れがあると、鏡面に押し付けて面上を移動させるにはかなりの抵抗が生じ、鏡面から垂直に離すのは容易になる。これだと思った。つまり、足をガラス面に着けたり離したりするときは抵抗が無いが、面上を滑らせるのには多くの抵抗があるのである。その滑り難さが、身体を支えられる力になっているのであろう。符節表面が風船のように柔らかいと、着地したとき接触面積が増し、滑り難さもさらに増大する 【http://www.technex.co.jp/tinycafe/index.html】さまの文献より抜粋させていただきました。
初っ端から、いきなり難しい専門書で驚かせてしまいました。
一口に言うと、カマキリ君には、足関節にやや湿った💛型の風船のようなものがついていて巧みに操り、ガラスのような面でも
体重を支え移動できるということでしょうか?
みみ家のリビングの窓ガラスにへっついてこちらを観るカマキリ君
↑ 僕は、なぜガラスのようなツルツルな表面を移動できるの?
という疑問のために、ブログ管理人はずっとネットサーフィンをしておりました。
その答えが見つかったので、やっとご報告ってわけです。 笑
この報告から、おろん氏は
「俺は齢をとって、スーパーの袋が滑って開かない」と言ってました。
あはは 確かに若いころは指に摩擦力があったような気がします。
それにしても、カマキリ君が自然界でなぜ、こんな足裏の作りが必要になったのかそれはまだ分かりません。
それはさて置き、足の裏を見ると、その人の人生が分かるなどと申しますが、カマキリ君の足裏から観ると
とても慎重で努力家。賢くて器用、剣道6段くらいの腕前かな?と思いました。
そういえば、わたしの足の裏ですが、最近は魚の目の数がめっきり減りました。
楽してるってことかしらん? 笑
今日も(人''▽`)ありがとう☆