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これはおろん氏にマニュアルで撮ってもらいました。
優曇華(うどんげ)の花が咲いたよ
クサカゲロウの卵の様子をこんな風に表現するそうです。
優曇華とはインドの伝説にある吉兆の花で三千年に一度咲くという花のことで、
昔の人がこのクサカゲロウの卵を見て優曇華だと思いこんだらしいのです。
それほど珍しいということらしいです。
クサカゲロウが卵から孵ったあとは真っ白な卵殻が残り、
まるで花が咲いたようなのだそうな・・・。
カゲロウの命は儚いという言葉があります。
おそらく昔からこのクサカゲロウのことだと思っている人が多いようですが
実はこのクサカゲロウの事ではなくて
全く別種の幼虫期を水中で過ごす白いカゲロウの事らしいです。
一年かけて水中で脱皮を繰り返しやっと成虫になり地上に上がった時にはもう一切食べ物も口にせず
子孫を残すためだけに川の上流へと上がっていき死に絶える・・・その間ほんの数日のこと。これこそ
はかないといわれるカゲロウの正体なんですって。
それは兎も角先日花見川という薔薇に居た
クサカゲロウの成虫の美しさには目を見張りました。
カメラに納められなくて残念でした。
追加記事 その後おろん氏がクサカゲロウを庭で発見しましたので
画像にできましたのでご覧下さいね~^^
ウスバカゲロウは見たことがありますが、クサバカゲロウは知りませんでした。神秘的ですね、うんちくもなかなかで、博識にびっくり。
昔、母が優曇華の花と言っていたのは全くの別物で、「あらら、お母さん、違ってたよ」と思ったり…
珍しいものを見せていただきました。おろん様にも感謝です。
絞り優先なんだろうか・・、バックのボケを見てるとほとんど開放のような出来味だと思うんですが・・。
おろん氏若い頃写真部にいらしたとか。
随分撮ってこられたのでそ^0^。
綺麗にクサカゲロウの卵が印象的に仕上がっています。
家の下に流れてる川にちょうど今の時期白い羽を持ったカゲロウが夕方ころから飛び交います。
子供の川で釣りしてたら、親父が降りてきてゆっくり飛んでる白いカゲロウを掴んで生きたまま釣り針につけて浮かしたまま川を流すといきなりモツって言う川魚を釣り上げるのをかたずを飲んで見ていたことがある。
「かげろう掴まえて針に付けたら一発や」
そう言ったことを覚えてる。
カデロウの幼虫は魚のエサになるから石の下に潜んでるのは知っていた。
そのずっと後カゲロウは地上に出てわずか数時間しか生きられないことを知った。
「そんな生き物がいるんや・・・」
そのことを知ったのは若い頃だったけど、はかなさを思ってカゲロウを見ていたなあ。
今年も川にカゲロウが飛び交う時期になった。
クサカゲロウですね。クサバってどうなの?
こんな風にそそっかしい私ですが、今後もヨロシクです。
ところで花見川ってどんな薔薇かな。ここ数日花見川緑地を歩いている。アリが引越しをしているみたいなので、気になってね。距離的には10メートくらいなんだけど、小さな卵を一つづつ抱えて、せっせと運んでいる。黒いよく見るアリ。でも、アリ同士の略奪戦のこともあるらしい。ということで、今日も観察に行ってくるね。
クサカゲロウのことをクサバカゲロウと言われてるひと結構いらっしゃいますよ~
学名はクサカガロウですがこれまた色々種類があるようです。
家のはなんて言う名前なんだか。。。
また課題だ~ 夏休み退屈しませ~ん
誤字脱字みんなでやれば怖くない
私なんか年中ですぅ!
気にしないで行きましょう^^
また来てくださいね~^^
恥ずかしくて川の石の下にもぐりたいって^^ププッ ( ̄m ̄*)
本当に偶然だと申しておりまする~。
でね、すっごい珍しいと思っていたら
近所のおじさんが
「こんなのそこらじゅうにあるよ~」
だって。
今まで気付かなかっただけなのかなあ
ショボ~ン( ̄_ ̄|||)
小さい頃のお父さんとの釣りの思い出話
ほのぼ~のしました。いいですね~
蛍やカゲロウが飛び交う川が傍にあって
一句出ませんか???
懐かしい思い出ありがとうございました~
また来てくださいネ
いいことありましたよ~^^
じゅんさんなら うどんげ見たことありそうと考えていましたよ~。
花見川という薔薇今年の春撮ったものですが
貼って見ました いかがですか?
花見川の付近を散策ですか
私もなるべく歩くようにしています
こちら地方は、やっとアブラゼミとヒグラシが鳴き始めました。
それにウグイスが混ざってる。。。
なんか変です。あはは
ありがとうです また寄って下さいね~
暑気涼み
かげろう飛びた
またたきに
はかなき飛線
この来し方も
なんてかぁ・・・
(*^^)//。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆パチパチパチ~。。。
思いっきり生意気に評論家になっていいですか?
〖入選〗
思わず情景が目に浮かんで来るような
しっとりとして解かりやすくて、尚且つ無駄が無い気品溢れる作品です。
皇室の美智子さまが詠まれる優しい歌を思わせます。
作者の隣には浴衣を召した奥様がうちわなど扇ぎつつ、二人で一つのカゲロウを目で追っておられる様子を覗い見ることができます。
コホン・・・。
次回も期待しております。
ナンチャッテ~~~~
ヾ(´▽`*)ゞ テレテレ
素敵な歌をありがとうございました!!
またお願いしますね