快復

快復（かいふく＝病気がなおること。）


母が快復してくれましたぁ＼(^o^)／


【結論から】
昨日の３日から、母がデイサービスに行ってくれるようになりまた。


【事の始まり】
２６日の午前１時半頃、隣で寝ている母の
異様な咳き込みにびっくりして、目を覚ますと、
母が吐いていました。


こういう場合は要注意！
吐瀉物(トシャブツ）がのどに詰まって死亡にいたることがあるので、
寝かせてては危ないのです。
本人を座らせるか、座っていられないときは、横にむかせて、
吐いたものをのどに詰まらせないようにするのが大事です。
仰向けに寝かせるのは絶対にだめです。

嘔吐（おうと）の処理をし、そのままベットに座らせて、
朝までまって、病院へ連れていきました。


２月２６日（金）病院行きのため、デイサービスを休ませて
朝、不覚にもパンとコーヒーのいつもの朝食を母に食べさせてしまいました。

主治医の先生も
『朝、食べたン？　……（苦笑い・いやあきれ顔かな？）……　』

血液検査をしてもらう注射をして、お薬ををもらって帰ってきました。


そして…
２６日(金)午後も性懲(ショウコ）りも無く、普通に昼食を食べさせてしまいました<(_ _)>
こういう場合は、母自信が欲しがって食べても、介護する側が気をつけて、
食べささないようにしなければいけなかったのです。

容体が急変したのは、午後３時ごろ、
急に手足が震えだし、又嘔吐がありました。
救急車に来てもらって、すぐさま主治医の先生の所まで搬送していただき、
処置が早くて事なきを得ましたが、これが夜中の出来事だったらと思うと
ぞっとします。


介護するがわの不注意で、症状を甘くみたことへの警鐘と受け止め、
反省あるのみです。


点滴→おかゆ→様子をみて少しずつ普通食に、ということでしたので、

２７日(土)午前中病院で点滴　　お昼：うす粥１椀　　夕食：うす粥１椀
２８日(日）朝　昼　夜　おかゆ
　１日(月）朝　食パンの耳なし　と　りんごのすりおろし　
　　　　　　昼　お粥とじゃが芋煮　
　　　　　　夜　やわらかご飯　赤したの煮付け　じゃが芋煮
　

うすーいお粥から、徐々に濃いめのお粥、やわらかご飯を経て
今はまだ消化のよいものと、食事の量に気をつけている段階ですが、
今日も元気にデイからの迎えの車に乗ってくれましたので、
一安心…といったところでしょうか。


…っていうか…そろそろ、こちらの体力も限界にきていますので、
デイサービスに行ってくれている間に
疲労回復・体力ＵＰ・を計らねばなりません…(^_^)v


読んでいただいていありがとうございました=^_^=　（２０１０年３月４日ｂｙアスカ　）



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