その事件の発端は、とあるパーキングの出来事から始った。
午前10時、普通の主婦たちなら、朝食の後片付けも、洗濯干しも、掃除も終わって、
ほっと一息、お茶を飲みながら、リビングのTVをつけたところであろう…
事件はそんなときに起きたのである―――。
隣の駐車場から、突然大きなクラクションが、鳴りだしたのである。
それはほぼ、10分ぐらいの間隔で、鳴り響いてて、
赤ちゃんがいる家では、迷惑なこと、このうえない。
1時間くらいはガマンしていたアスカ夫人だったが、
どうにもクラクションの大きな音に、ガマンしきれなくて、
スリッパのまま玄関を飛び出し、隣の駐車場の電話をメモして、
家にもどり、駐車場の管理会社へ電話をしたのであった。
「隣の駐車場のクラクションが、鳴りっぱなしで、子供が起きてしまうのです。
何とか、持ち主に連絡していただけませんでしょうか?」
「はい、わかりました」
という管理会社の言葉に安心して、電話をきったのだったが、
昼食の用意をしている間も、食べてる間も、
一向にクラクションの音は、止まらなかったのである。
時は無情にも、クラクションを鳴り響かせながら、いたずらに過ぎてゆき―――、
3時になってもクラクションの音は、止まらなかったのである。
駐車場の管理会社は、何をしているのだろう。。。と焦ってみても、
事件は一向に、解決しそうになかった。
こんな状態では、夜もおちおち寝ていられない。
安眠妨害は、“寝つきの悪いアスカ夫人には問題”がでてくるので、
極力避けてもらわねば、新たなる事件につながるかもしれないのだ!!
(註:寝つきが悪くなると、頭がぼーっとして、玉子を数個買ってしまう事件!)
こうなっては、最後の手段にでるしかない!
アスカ夫人は、世界に冠たる日本の警察に、電話することにした。
「あの~駐車場のクラクションが、朝から鳴りっぱなしなのですが。。。」
「警察が自動車のドアをこじ開けて、クラクションを止めるわけにはいきません。」
「えーっ、ではずーっと一晩中鳴りっぱなしになるのでしょうか?」
「警察は、管理会社に持ち主を探してもらって、連絡してもらうようにしています」
「あの~、ひょっとして、これだけ待っても、持ち主に連絡できないっていうのは、
持ち主が、なにか事件に巻き込まれている可能性はないのでしょうか…」
と、言って、アスカ夫人は警察への電話を、切ったのである。
それから30分ほどしたら…
何やら隣の駐車場がザワザワとしている…
うん? 何かしら…
と、窓から隣を見てみたら…
駐車場の管理会社の自動車が来てて、
問題の自動車を取り囲んで、現場検証(?!)
―――で、クラクションの音が消えて…
やっと朝から鳴りひびいていた、迷惑自動車のクラクション事件は、解決したのであった。
こんなに長い文章書いたの、アスカブログ始まって以来だわ…
最後まで読んでくださった方、いらっしゃるのかしら…
だったら、申し訳なかったわねぇ…お時間取っちゃって…
この物語は、限りなく事実に近いフィクションです…エヘヘ(滝汗(^^ゞ )
本日も読んでいただいて 2015年4月6日 byアスカ
午前10時、普通の主婦たちなら、朝食の後片付けも、洗濯干しも、掃除も終わって、
ほっと一息、お茶を飲みながら、リビングのTVをつけたところであろう…
事件はそんなときに起きたのである―――。
隣の駐車場から、突然大きなクラクションが、鳴りだしたのである。
それはほぼ、10分ぐらいの間隔で、鳴り響いてて、
赤ちゃんがいる家では、迷惑なこと、このうえない。
1時間くらいはガマンしていたアスカ夫人だったが、
どうにもクラクションの大きな音に、ガマンしきれなくて、
スリッパのまま玄関を飛び出し、隣の駐車場の電話をメモして、
家にもどり、駐車場の管理会社へ電話をしたのであった。
「隣の駐車場のクラクションが、鳴りっぱなしで、子供が起きてしまうのです。
何とか、持ち主に連絡していただけませんでしょうか?」
「はい、わかりました」
という管理会社の言葉に安心して、電話をきったのだったが、
昼食の用意をしている間も、食べてる間も、
一向にクラクションの音は、止まらなかったのである。
時は無情にも、クラクションを鳴り響かせながら、いたずらに過ぎてゆき―――、
3時になってもクラクションの音は、止まらなかったのである。
駐車場の管理会社は、何をしているのだろう。。。と焦ってみても、
事件は一向に、解決しそうになかった。
こんな状態では、夜もおちおち寝ていられない。
安眠妨害は、“寝つきの悪いアスカ夫人には問題”がでてくるので、
極力避けてもらわねば、新たなる事件につながるかもしれないのだ!!
(註:寝つきが悪くなると、頭がぼーっとして、玉子を数個買ってしまう事件!)
こうなっては、最後の手段にでるしかない!
アスカ夫人は、世界に冠たる日本の警察に、電話することにした。
「あの~駐車場のクラクションが、朝から鳴りっぱなしなのですが。。。」
「警察が自動車のドアをこじ開けて、クラクションを止めるわけにはいきません。」
「えーっ、ではずーっと一晩中鳴りっぱなしになるのでしょうか?」
「警察は、管理会社に持ち主を探してもらって、連絡してもらうようにしています」
「あの~、ひょっとして、これだけ待っても、持ち主に連絡できないっていうのは、
持ち主が、なにか事件に巻き込まれている可能性はないのでしょうか…」
と、言って、アスカ夫人は警察への電話を、切ったのである。
それから30分ほどしたら…
何やら隣の駐車場がザワザワとしている…
うん? 何かしら…
と、窓から隣を見てみたら…
駐車場の管理会社の自動車が来てて、
問題の自動車を取り囲んで、現場検証(?!)
―――で、クラクションの音が消えて…
やっと朝から鳴りひびいていた、迷惑自動車のクラクション事件は、解決したのであった。
こんなに長い文章書いたの、アスカブログ始まって以来だわ…
最後まで読んでくださった方、いらっしゃるのかしら…
だったら、申し訳なかったわねぇ…お時間取っちゃって…
この物語は、限りなく事実に近いフィクションです…エヘヘ(滝汗(^^ゞ )
本日も読んでいただいて 2015年4月6日 byアスカ