トレーサーのスタンドをショートに交換

ローダウンして、少し立気味のスタンドをショートに交換しました。



２０ｍｍ位も短いかな？！

これだけの傾きがあれば、フルパニアでも安心です。



しかし、スタンドの接地面が５００円玉と同じ程度なので、アスファルトにめり込み確実です（爆）

トレーサーのケツ対策をしてみた

足つき問題は、車高を下げることで解決できたので、ちょっとシートが厚くなるけど・・・まあ、なんとかなるっしょ。
と言うことで、ケツ対策に乗り出しました。

ニンジャで低反発を使ってみましたが、低反発は効果があまり感じられません。
時代は高反発(^^)/

中に仕込むのは、高反発素材の「ラッテクスシート」です。
厚さ３０ｍｍなので、シートのスポンジを削ってから仕込むか、そのままいくか・・・悩んで・・・いや、削るのが面倒なので、そのまま乗っけることに（爆）

まずは、表皮をめくります。
これも全部剥がすのが面倒なだけで(#^.^#)





で、そのまま封印(#^.^#)



後ろに段差が出てしまいました。
いつもなら、表面に薄いスポンジを入れて段差を見えなくしてやるんですが、今回は面倒なので（爆）

これで、ＧＷのツーリングはケツが守られる(^^♪

トレーサーの車検に行ってきた

天気予報が二転三転して、予約を３回も変更しました。

色々な予報と雨雲レーダーで。今日の第２ラウンドに決定。

陸運局に着いて間もなく雨が降り出しやがった( ;∀;)


最初の排ガスＣＯで✖

雨の中、アイドリングしてたので仕方ないか( ˘•ω•˘ )

ローダウンしたので、光軸は絶対ひっかかると思ってたんですが、すんなりパス。

水溜りの中、近所を走り回って、排ガスもパスしました。

トレーサーをローダウンした

まずは、車検整備でリアのキャリパーの揉み出しと、前後のフルードを交換。



フロントのマスターには、フルードの飛び跳ね防止がされていないので、フタをしないとレバーを握ったとたんにフルードが飛び散ります。




次に、課題だったローダウンリンク。

ボルトを緩めるのが大変でした。

リンクの下のボルトは、スイングアームに穴が開いていて、そこからラチェットを差し込んで、意外に簡単に緩んだのですが、上側は力が入らないし、ラチェットも長いメガネも入りません。

タンデムステップステーを外して何とか外しました( ﾟДﾟ)



リアのマスターは、こんな感じで。




リンクは、デイトナの１５ｍｍダウン。



ついでに、フロントフォークを突き出しました。




うほほほ(^^♪
どんだけ足が着くんだ？！
・・・・・あれ？？？

ツンツンだったのが、指の腹が少しだけ着く程度。

ツンツン、つま先立ちだったので、車検のラインに入るのが不安でしたが、これで何とかなるぞ( ;∀;)

トレーサーのブレーキを整備

天気がパッとしないし、郊外に出ようとしたら路面が濡れだすし・・・これは、乗らないで車検整備せえって事か？！

まずは、ハンドガードの穴がしっくりこないので、塞いでしまいましょう。



カーボンシートを塩ビの薄い板に貼って、ハサミでチョキった。





うむ。
自己満足。


・・・・・いやいや、車検整備をしろっちゅうねん。自分。


前々から気になっていたフロントブレーキから着手します。

ブレーキをかけると、ガックン、ガックンとなり、まるでディスク板が歪んでいるような症状です。
マジにディスクが歪んでいると、低速でも高速でも、もっと激しくガックン、ガックンくるはずなので、まずは、キャリパーを清掃します。

キャリパーを外して、ピストンを押し出してみると、左右とも小さいピストンの出が悪い。
ピストンを押しても、めっちゃ固い。





綺麗に磨いて、シリコングリスを薄く塗って、押し戻してを繰り返し、均等に軽く戻るようになりました。

しかし、屋外作業で寒過ぎてフロントのみで作業終了。

次は、リアなので、狭い車庫の中でもできるので、次回まで持ち越し。