この夏、古書店だけれど新刊書も扱っている京都の古書善行堂さんに注文した3冊の本。
左から
『石ころ路』(著者:田畑修一郎、監修:真ん中は『ぼくがふえをふいたら』
右は夏葉社発行の『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』(著者:山下賢二)。
3冊がそれぞれ全く違う本だということは想像はできていたが、実際に届いて開いてみると思っていた以上に違う本だった。
こんなにちがってそれぞれいい、なんてことが・・・あるんだだだだだだだ!
酷暑に長雨と散々だった今夏だが、いい本たちに出会えたことだけはよかった夏だ。
『石ころ路』著者:田畑修一郎、監修:
『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』著者:山下賢二 、 出版社:夏葉社
作詞家・松本隆の<現在>の境地を、ホホホ座山下賢二がプライベートモードで聞いた哲学的独白録。「才能について」「孤独について」「お金について」「友情について」「不安について」etc…その答えの中に浮かび上がってくる人生のヒントになるようなフレーズ。72才の松本隆が導き出したその生き方の断片。~「ホホホ座」HPより