Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

日本最高齢のゾウ“はな子”に会いに行く。

2016-02-29 22:24:13 | 旅気分
よく晴れて温かだった日曜日、吉祥寺にある井の頭公園へ行った。
この日の目的は公園内にある「井の頭自然文化園」で69歳の日本最高齢のゾウのはな子に会うため。
この週のNHKドキュメント72時間で放映された「真冬の東京 その名は“はな子”」(2/26)を見て彼女に一目会ってみたいと思ったのだ。

はな子は推定2歳半の時、遠くタイから戦後1949年9月4日に東京の上野動物園にやってきた。そしてその後移動動物園に参加し各地をまわり、1954年3月5日上野動物園から井の頭自然文化園に移り、その後ずっとこの井の頭自然文化園で過ごしているのだそうだ。
この日は4:00までは屋外にでているというお知らせが入口に出ていたので、ゾウを目指して一目散。
いた!いた!!これがはな子

ゆらゆら身体を揺すりながら、ゆっくりゆっくりしている。
足を上げて、また下して・・・。

奥へ向かい立ち止まる。
すぐ向こうにあるバナナは歯が1本になってしまったはな子の為に飼育員さんが工夫をこらしているというやつかな?と思いながら眺めた。

運動場の反対側に行って、そこにあるホースのようなものを鼻でつかんで

まわして・・・。

やっぱり、ゾウさんは大きい!会えてよかった・・・。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米谷清和展 ~渋谷、新宿、三鷹~@三鷹市美術ギャラリー

2016-02-26 23:44:47 | 展覧会・建築・器
        
『米谷清和展 ~渋谷、新宿、三鷹~』

会場:三鷹市美術ギャラリー/〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階
会期:2016年 1月16日(土)~3月21日(月・休)/休館日:月曜日(3/21は開館)
開館時間:10:00〜20:00(入館は19:30まで)
観覧料:会員=480円 一般=600円 65歳以上・学生(大・高)=300円

米谷清和(1947-)は長く三鷹にアトリエを構え、都会に暮らす人々の日常的な風景やその孤独を描き出しています。この展覧会では、渋谷・新宿・三鷹の風景を中心に展示し、従来の枠を超えた同時代の日本画の魅力を紹介します。~『三鷹市美術ギャラリー』HPより

会場内は「渋谷」⇒「新宿」⇒「三鷹」と描かれた場所によって区分され、この順番に作品が並べられてその駅の順番に見られるようになっている。さあ、私もそれぞれの街に下り立ったつもりで・・・という気持ちになる。
入場券売場で係の方から
「作品は大きく、そしてガラスがついておりませんので、作品に近付ける位置の床に印の線が引かれております」
という説明を受けた。
一点一点それぞれが大きく、ガラスがないので作品の表面の岩絵具のざらりとした感覚が直に伝わってきて、近くで(線があるとは言っても、相当近くまで寄れた)そして離れて全体を眺めたり、と自由に作品を楽しめた。
不思議な魅力に満ちた作品は、それぞれが見る者を引き寄せる強さを持って迫ってくる。動きはあるのに、確かにそこに切り取られた時間の風景はあるのに、もう一つ別の冷静な目があってその目はその場所と時間を超えたところを見ているような・・・。だからこそであろうか、想像力を刺激される。近くにいるようで遠く、遠いようで近い、眺めているとそんな気持ちが湧いてくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスローズの咲く頃

2016-02-24 22:54:12 | 自然
 
今年も忘れずクリスマスローズが咲き始めた。
嬉しいなぁ~!!

ところで、クリスマスに咲くわけではないのに何故クリスマスローズと言うのだろうと調べてみたら・・
『日本では春に開花するオリエンタリスを元とした園芸品種が広く普及しており、それを見てなぜクリスマスと名前が付くのか首をかしげる方も時々おられますが、狭い意味でのクリスマスローズ「ニゲル」が12月末頃に開花すると言うと、納得していただけると思います。ちなみに、イギリスではオリエンタリスのことはレンテンローズと呼びます。これはレント(四旬節)の頃に咲くので名付けられました。』~「ヤサシイエンゲイ:クリスマスローズとは」より
う~ん、納得
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サニー・永遠の仲間たち

2016-02-22 21:29:06 | 映画 さ行
      
2011年/韓国/124分
原題:Sunny
監督・脚本: カン・ヒョンチョル
出演者: シム・ウンギョン、カン・ソラ、キム・ミニョン、パク・チンジュ、ミン・ヒョリン
ストーリー:夫や娘にも恵まれ、何不自由ない生活を送っていた42歳のナミは、ある日、母の入院先で高校時代の友人チュナと再会する。25年前の高校生時代、ナミやチュナら7人の仲良しグループはずっと一緒にいると約束しあったが、ある事件がきっかけで離れ離れになってしまっていた。病気に苦しみ、最後にみんなに会いたいというチュナのため、ナミは当時の仲間を集めようと決意。各地に散った仲間を訪ねる旅の過程で、再び人生に輝きを取り戻していく。~新所沢Let'sシネパークより

『新所沢Let'sシネパーク<不定期名画座2本立て>』の2本目は「サニー 永遠の仲間たち」。
正直あまり期待していなかったのだが、それはものの見事に覆され、愉快で痛快で皮肉で、面白かった~
弾ける女子高校生時代のグループ「サニー」の仲間たちと、時が経ち40代になったかつての女子高校生たちの現在が鮮やかに浮き彫りにされる。チュナに頼まれかつての仲間「サニー」の面々を探すナミ、それは実際の旅であり彼女自身にとっての心の旅であり、そして探し出される「サニー」の仲間一人一人にとっても同様なものであった。
きらきら輝く時はいつだってすぐそこにある、人生はいつでもその人生を生きているその人のもの心の持ちようで、とごく自然に語りかけられ勇気づけられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際市場で逢いましょう

2016-02-21 22:19:31 | 映画 か行
        
2014/韓国/127分
原題:国際市場
監督: ユン・ジェギュン
出演者: ファン・ジョンミン、キム・ユンジン、オ・ダルス、チョン・ジニョン、チャン・ヨンナム、ラ・ミラン、キム・スルギ、ユンホ
ストーリー:激動の韓国を、ただ家族のために必死に生き抜き、いつも笑っていたおやじの姿―
朝鮮戦争から現代まで、一人の男の波乱に満ちた生涯を描いた一大叙事詩:
幼い頃、朝鮮戦争時の興南撤収作戦で父、そして末の妹と離れ離れになり、母と残された2人の兄妹と共に避難民として釜山で育ったドクス。成長したドクスは父親代わりにお金を稼ぐため、西ドイツへの出稼ぎや、ベトナム戦争への出兵など幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし、彼は家族のためにいつも笑顔で必死に激動の時代を生きていく―~新所沢Let'sシネパークより

『2016年2月より、ついに新所沢レッツシネパークで不定期名画座を始めます!名画座上映では過去の作品を2本立て&お得な料金にてご鑑賞頂けます。』というトピックスが発表されていた”新所沢Let'sシネパーク<不定期名画座2本立て>”。
その第2弾≪見逃せないアジア映画≫:『国際市場で逢いましょう』&『サニー 永遠の仲間たち』を観た。
「国際市場」という言葉に惹かれてこれは観てみたいと思っていたのだけれど、韓国という国がたどってきた歴史を一人の人間の歩いてきた道と重ねて描いた素晴らしい作品だった。
朝鮮戦争、ドイツ鉱山、病院への出稼ぎ、ベトナム戦争と激しい歴史の波の中を翻弄されつつ、家族の為に懸命に生きていくドクスと彼を巡る家族、ヨンジャ、親友ダルグ。「コップンの店」で会おう、という父との約束の重さ・・・。苦難の中で、「つらい時代に生まれ、この苦しみを味わったのが子どもたちじゃなくて僕たちで本当によかった」とヨンジャに綴るドクスの言葉がいつまでも心に残る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラ・ヴォーチェ・オルフィカ『モンセラートの朱い本』明日NHK BSプレミアム・クラシック倶楽部に登場

2016-02-16 08:11:17 | 音楽
ラ・ヴォーチェ・オルフィカのメンバーの方から朗報が入りました~

<昨年11月17日のラ・ヴォーチェ・オルフィカ『モンセラートの朱い本』の演奏会の模様がNHK BSプレミアム、クラシック倶楽部に登場いたします!!
放映日時:2月17日(水)、朝5:00~5:55
番組名:NHK BSプレミアム、クラシック倶楽部>
ラ・ヴォーチェ・オルフィカHP⇒こちら

公演を聴き逃された方、あの感激をもう一度という方、ヴォーチェの演奏を聴きたいと思われている方、『モンセラートの朱い本』を聴きたい方等々、是非~
 
モンセラートの朱い本 Llibre Vermell de Montserrat
指揮:濱田芳通
ソプラノ:澤村翔子 赤地佳怜
アルト:細岡ゆき
テノール:中嶋克彦
バス:酒井崇
合唱:ラ ヴォーチェ オルフィカ
器楽:アントネッロ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安比奈線を行く⑥

2016-02-15 00:00:01 | 旅気分
「安比奈線を行く」最終回はノスタルジックに~
  
寂しい・・・。
でも、不思議に平和な風景。

喧騒もなく、静寂に支配された風景。
ただあるがまま、自然に飲み込まれ、朽ちて行こうとする風景。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安比奈線を行く⑤

2016-02-14 00:01:46 | 旅気分
八瀬大橋で線路はすぽっと途切れている。

が、橋の下をくぐり抜けて向こう側に出てみると、そこには線路が残って続いていた。
ポイントの真ん中にどーんと一本の木が。

もうこの辺りは安比奈駅、終点になるようだ。
入間川の河川敷は足元がすこしふかふかするところもある。
架線柱に絡みつく蔓性の植物・・・

ふと向こうを見ると、砂利の集積所だろうか?がある。

傾く架線柱、枯れて絡みつく植物。
すべてが風景の一部となっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安比奈線を行く④

2016-02-13 00:05:35 | 旅気分
導かれるまま森に入る。
今は冬枯れの季節とあって、葉を落とした木の枝の向こうに空が透けている。
ずうっと向こうまで続いている鉄路・・・

そして、道路を渡ったところには、またまた鉄橋~!

鉄橋の向こうに続く線路・・・     
  
その鉄橋の下。
まさにオブジェですなぁ。
       
ゆるやかなカーブを描きながら進む線路。
     
木なのか架線柱なのか、その境目が判然としないのがすごい!!
     
木に飲み込まれる架線柱といったところか。
     
こちらは木の根に飲み込まれようとしている線路。
木の生命力に圧倒される。
 
栗の木の枕木が朽ちずに残っている。
レールのつなぎ目の赤茶けた色。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安比奈線を行く③

2016-02-12 23:59:35 | 旅気分
田んぼと畑と住宅と、その横を走る安比奈線。
梅の花が咲いているのに出会った。
 
線路は先へ先へと延びて行く。
    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安比奈線を行く②

2016-02-12 00:01:30 | 旅気分
鉄橋だ!鉄橋だ!!
鉄橋を見ると気分は『Stand by Me』~!?

鉄橋の下から空を見上げる。
      
全体像はこんな感じ。

もう一度、下から撮ってみた。
      
線路は住宅地を走る。
交差する道路のアスファルトに埋まった線路。
    
畑と田んぼの中を行く線路、落ち葉に埋まっているが、でも線路は続く。
      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安比奈(あひな)線を行く①

2016-02-11 22:24:39 | 旅気分
2月11日朝日新聞朝刊の地方版に『安比奈線ついに廃線』という記事が載っていた。
「安比奈線?」と思いながら記事を読み、その線が西武新宿線、南大塚駅から同市内入間川沿いの安比奈駅へと至る西武鉄道の貨物線(3.2km)のことであることを知った。
記事の副題は『西武鉄道貨物線 1963年以降「休止」』とあった。
Wikiによると、「入間川で採取した砂利の運搬を目的として1925年(大正15年)2月15日に開業し、砂利の需要減や採取規制強化により、63年以降、休止扱いとなっていた」とある。

なんてこと!!そんな線があるなんて、ちいとも知らなかった~
これは是非ともこの目で行って確かめねば!
で、抜けるような青空のもと出掛けた。冬とはいえ風もなく穏やかでお散歩日和。

南大塚駅。左端の線路が今は使っていない安比奈線。

駅を少し離れたところから駅舎を見る。
おお~!線路が!!
  
振り返って先を見ると、そこからずっと延びている線路と架線柱が。

国道16号線にぶつかる線路。

国道を越えて我々も線路に沿って進んで行く。
  
この線路が住民の生活に密接に関係しているんだなぁから、ということが伝わってくる。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

布巾の話

2016-02-08 21:28:31 | 日々の雑感・近況
毎日使う「ふきん」。吸水性がよく大判のものを探すのだが、これがなかなか気に入ったものを見つけるのが難しい。
今まで色々試してきてはいるのだが、大判のものはあっても、吸水性が今一つで、結果
「う~!何故こんなにこの布巾は水を吸わないのだ~
と毎日ストレスを溜め込むこととなっていた。

ところが、最近になって吸水性抜群の布巾に巡り会えた。
それが、下の画像の2種。
左は中川政七商店の「花ふきん」(買ったのは「遊 中川」)
こちらは「奈良県の特産品である蚊帳生地でつくられており、蚊帳生地を2枚重ねで縫い合わせた大判で薄手のふきん」。で店員さんに伺ったところ、使いこんでゆくとどんどんやわらかくふわふわになる、とのことだった。
綿100%と麻100%があったので、その違いも尋ねたら、麻はけばが立ちにくいのでグラスなどを拭くのに適します、とのことだった。彼女は綿100%を愛用しているということで私も綿のものにした。
右は奈良蚊帳本舗の「蚊帳ふきん」。こちらもやはり蚊帳生地で作られた薄手で大判のもの。
商品説明には「漂白剤も蛍光剤も使用しない天然のコットン100%を使用した蚊帳生地を扱っております。」とあった。
いわゆる生成りで、真っ白ではないのがいい感じ。勿論こちらも、吸水性抜群で乾きも早い!!
どちらも、使っていてほんとに気持ちいい~
古くなった布巾とバトンタッチの最中だ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

趣向を凝らしたアンコール

2016-02-06 22:06:19 | 音楽
トーマス・ダンフォード リュート・リサイタルを武蔵野市民文化会館小ホールで聴いた。
この夜のプログラムはリュートと言えばこの方々、という二人の大家、ダウランドとカプスベルガーの作品で構成されていた。
      
リュート・ソロの演奏会を聴くのは久しぶりだったので、何となく緊張気味で出掛けた。
しかし、この夜、この会場を満たしたリュートの音は素敵で楽しく、活き活きした音楽を紡ぎだして、観客を彼の音楽世界へと自然に導いているようだった。気持ちがゆるゆると溶けてリラックスしていき、心から音楽を楽しんでいた。
そして、すべてのプログラムが終わった後、熱狂的な拍手に応えて舞台に再登場した彼は先ずお礼を言い、そして、すべての灯りを消した暗闇の中でダウランドの曲を演奏します、曲は『暗闇に住まわせておくれ』とアンコール曲の説明をした。
彼が演奏用の椅子に着席すると同時に会場内のすべての灯り(舞台も客席も)が消え、辺りは真っ暗闇に~。
そしてその闇の中から響くリュートの音・・・夢のようだ!!と感激していたら、そこへ歌声がかぶさってきた!!
素晴らしいカウンターテナーの歌声~会場全体もぞわっとした感じだった。
この歌が終わって会場に灯りが入ると舞台上にはトーマス・ダンフォードとカウンターテナーのイェスティン・デイヴィスの二人が並んでいた!!(イェスティン・デイヴィスはこの日の前夜リュート歌曲リサイタルを同じ会場で開催していたのだ~♪)
うわぁ~!なんて豪華な、しゃれた、趣向を凝らしたアンコール!!
その上、その後もう一度アンコールに応えて二人で演奏してくれた。それがダウランド『今こそ別れの時』(実はこの曲、大大大好き~。この日のプログラムの中で『蛙のガリヤード』演奏していて、やっぱりいい曲だよなぁ、としみじみ思っていたので、ここで歌曲で『今こそ別れの時』が聴けて、もう大満足)そしてそのままエリック・クラプトンの『ティアーズ・イン・ヘヴン』へ~♪
ほんとに夢のような一夜だった!!
武蔵野市民文化会館のロビーのシャンデリア。
          
ところで、この日の前日に開催された「イェスティン・デイヴィス カウンターテナー・リサイタル」がNHK BSプレミアムで放送されるそうです。
NHK放送は、3/25(金)午前5:00-5:55にBSプレミアム「クラシック倶楽部」にて放送予定、だそうですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宿末廣亭

2016-02-04 23:15:37 | 音楽
新聞屋さんのチケット・プレゼントに応募してめでたくゲットした「新宿末廣亭」の平日招待券!!
番組を調べて2月上席が聞きたいな、ととことこ出かけました。

いかにも、という感じが漂う佇まい、新宿という街の中にあって、ここだけ空気が周囲と違う感じ。
末廣亭は1階と2階とあって結構大きいのだけれど、平日昼間の会場は結構な人出でした。
お昼12:00からとあって観客はそれぞれお弁当を広げ、お茶を飲みながら落語、漫才、曲ゴマなど、舞台で繰り広げられる一つ一つの演目を楽しんでました。勿論、私もそのうちの一人
しかし、一つ一つが芸であって、それが次々演じられていって一つの流れになる、というのがまた寄席の面白さ~!!
肩の力を抜いて、楽しく笑って・・・外の寒さを束の間忘れました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする