Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

自販機@所沢駅

2024-11-28 21:12:24 | 旅気分

いつも使っている西武線所沢駅、新宿線下りホームにある『お土産自販機コーナー』に初めて気付いた。

電車が来るまで時間があったので、近くによって眺めた。

3台の自販機が並んでいるのだが、どれも初めて見るものばかり~

西武鉄道の案内によると、これらの自販機は2024年3月29日から設置されたとあった。

左端の自販機では「えびのアヒージョ」「豚バラキャベツ」「キムチ鍋」「鶏ちゃんこ鍋」が売られている。

なんか、自販機で販売されているのは不思議な感じ。

こちらは、説明によると

所沢の企業である株式会社ピックルスコーポレーションの「ピックルス冷凍食品自動販売機」だそう。

真ん中のは「サイボクハム」の製品が並んでいる。

ラインナップは「焼売」「角煮」「ベーコンピザ」、へぇ~!

株式会社サイボクのブランド豚「ゴールデンポーク」を使用した加工食品を販売する「サイボク冷凍自動販売機」

そして、右端のものはタバコの自販機と思いきや、そこに書かれている文字は『ちゃばこ』!えっ、ちゃばこ?

使用されなくなったタバコの自動販売機を利活用した、ご当地デザインの箱に地域のお茶の粉末スティックをタバコサイズの箱に入れたお茶のおみやげ「Chabacco(狭山茶)自動販売機」

へぇ~面白いなあ、いや、面白いもの見たなあ、と思いながら電車に乗った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霞川で

2024-11-27 22:08:18 | 自然

入間川の支流、霞川で水中に立つ白鷺を見かけた。

魚を狙っているのであろうか、身じろぎもせず流れを一心に見つめている。

風景の中にしんと溶け込んで、ただ川の音だけが聞こえる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彩の国シニア・コーラス・フェスタ2024@所沢市民文化センターMUSE

2024-11-26 09:56:05 | 音楽会

昨日、11月25日(月)、所沢市民文化センター ミューズ アークホールにおいて

”合唱と健康をテーマにしたシニアのための合唱祭”『彩の国シニア・コーラス・フェスタ2024』が開催されました。

今年は所沢で開催されるということで、伴奏しております合唱団「せせらぎ」も今回初めて参加しました。

参加団体は埼玉県各地から、1部8団体、2部12団体で多彩なプログラムでした。

演奏会は終始和やかな雰囲気の中、舞台上でそれぞれの団の紹介があり、演奏後は講師の方々の講評をお聞きするという形で進行しました。

また、各部の最初に「理学療法士さんによる健康体操タイム」、また各部の終わりには「理学療法士さんによる健康になるお話タイム②」が設けられ、そのお話がたいそう興味深く、面白かったです。

出演しました合唱団「せせらぎ」のプログラムは

指揮:南宗興、ピアノ:守谷としえ

竹田の子守歌 京都地方民謡/小山内たけとも・北野実 編曲

女声合唱組曲「水のいのち」より 雨 高野喜久雄 作詩/高田三郎 作曲

南先生がこの日は体調がお悪く参加できなかったのが残念でしたが、団員の方々と南先生に届け~!と気持ちを合わせて演奏しました。

 

帰りに管理棟のプレイガイドで12月号の「ぶらあぼ」をゲット!

なんと!なんと!「音楽の友」に引き続いて濱田芳通先生がその表紙を飾ってらっしゃいます!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宙わたる教室

2024-11-23 22:01:31 | 

普段、10時からのドラマというのは殆ど見たことがなかったのだけれど、この10月から始まったNHKの『宙わたる教室』の宣伝映像を時々見かけて面白そうだったので初回から見ている。

新宿にある定時制高校に通う様々な背景を抱えた生徒たちと、理科教師の藤竹、彼が定時制高校の教師になったのも色々あるらしい、が科学部を作りそこで学会に発表することを目標に火星のクレーターの再現をすべく実験を重ねていく話だ。

静かな話の運びなのだが、胸の奥底で静かに燃え続けている青い炎を感じさせるような、見終わって毎回じんとさせられる。

学ぶこと、生きること、試行錯誤・・・。

原作があるのを知って、まだシリーズは終わっていないのだけれど、読んでみたいと思った。

何軒かの本屋を見たが置いてなくて、本は本屋で買いたかったのだが、あきらめてAmazonにはあったので注文して手に入れた。

帯には

”様々な事情を抱えて定時制高校に通う生徒たちが前代未聞の実験に挑む”

とある。

 

『宙わたる教室』

著者:伊与原 新

出版社:文藝春秋

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしい~♪

2024-11-21 21:10:29 | 音楽

ある楽譜を探していたら、楽譜と楽譜の間にひょっこり挟まっていた1冊の古いプログラムを見つけた。

 

表紙に「’80 第25回 埼玉県合唱祭」と印刷された、今から44年前の埼玉県合唱祭のプログラムだった。

わぁ、懐かしい!

中をぱらぱら眺めていると、第3日にその頃歌っていた少人数の混声合唱団「狭山合唱団」のプログラムが掲載されていた。

歌っていたなあ~、歌ったなあ~。

 

この時は何を歌ったんだっけとプログラムを見ると、

パレストリーナのミサ・ブレヴィスより、キリエ、グローリア、サンクトゥスの3曲、勿論、ア・カペラで。

この時歌っていた狭山合唱団は残念ながら今はないのだが、狭山で合唱というと、その当時の事を音と共に鮮明に思い出す。音楽って素敵だ!

しばらく、楽譜を取り出して眺めた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブックサンタ

2024-11-18 21:30:43 | 

いつも寄る本屋の入り口に「ブックサンタ」のポスターが出ているのに気付いた。

ことしの対象期間は2024年9月22日~12月25日、もうそういう季節になっていたのだ。

”「ブックサンタ」は、全国のNPOと書店が協力して、困難な状況にいる全国の子どもたちに心温まる一冊を届けるプロジェクトです。対象店舗でお好きな本を選び、レジで寄付していただくと、その本がクリスマスを中心に子どもの誕生日など一年を通して子どもたちに届けられます。~紀伊国屋書店HPより”

公式サイトはこちらブックサンタ

参加するのは簡単で、このプロジェクトに参加している書店(HPに掲載されています)で贈りたい本を選び、レジで会計の時に「ブックサンタで」と伝えると書店がその本を預かってくれてクリスマスにサンタが届けてくれる、(または子どもの誕生日に)という仕組みになっている。

どんな本を選ぼうかなあ、とワクワクしながら本屋の中を探すのが楽しい。

喜んでくれたらいいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初冬、入間川河畔

2024-11-17 16:27:26 | 自然

11月とは思えない汗ばむ陽気の日、入間川のサイクリングロードを歩いた。

空は広く青く、雲がふわふわ流れていた。

水面に映る空と雲。

この時期、もっと水鳥の姿を見かけた気がするのだが。

堰のところでようやくポツンポツンと浮かぶ3つの小さな鳥に出会えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びのシクラメン

2024-11-12 21:41:33 | 自然

去年の冬、窓辺で可憐な花を咲かせて楽しませてくれたシクラメンの鉢。

何とか夏を越えて、再びその花を見たいと思っていた。

今まで何鉢も挑戦しては、呆気なく枯らせてしまっていたのだが、それは室内で保管していたからではないかと思い、今回は思い切って花が終わってから外に置いておいた。

酷暑の夏を乗り越えて、ある日気付いたら花が咲いているではないか!

段々、気温が下がってきたので室内に入れた。

次々に蕾がついて花が開いている、嬉しいなあ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする