2025年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年が穏やかで平和な一年となりますように!
モミジバフウの実。
2025年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年が穏やかで平和な一年となりますように!
モミジバフウの実。
近所にある柊の木に赤い実がなっていた。
寒い冬の風の中、濃い緑の葉に包まれておひさまにに光る赤い実たち。
今年も拙ブログを訪れてくださりありがとうございました。
来る2025年が、よい一年となりますように!
駅に着き、電車を下りたら向かい側のホームから見られている気がして目を上げたらこの電車が!
この「ハリー・ポッター電車」初めて見たわけではないのだが、この日は今までになく三人の姿が大きく見えて驚いた。
こちら側のホームを歩く人の姿はなく静かな昼下がり、しばらくすると電車は発車ベルとともに出て行った。
こちらは所沢駅近くに9月に開業したショッピングモール、エミテラス所沢の1階。
ここは西武鉄道所沢車両工場跡地に建てられたので1階エスカレーター横に2000系運転用シミュレータの一部が設置されていて建物内で見るとその大きさに「おおっ!」となる。
西武鉄道所沢車両工場というと第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」(2009年)、その前年2008年のプレ美術展を見に行ったことを思い出す。
今となっては、その美術展も、その会場もともに懐かしい。
その折の記事は→こちら
2006年から18年使い続けている 電子辞書。
これは2005年にカシオから発売されたCASIO Ex-word XD-LP7500第2外国語モデルという機種で、使い続けているだけあって、表示として印刷されていた文字、矢印が消えてしまっているところもある。
消えてしまった文字や矢印は辞書としての機能に影響はないのだが、いかんせん、”c”と”e”が打てない・・・時々は打てる、え?!
これは外国語を探している時には、本当に困る。"c"と"e "随分使っていると改めてわかる。
ただ、日本語入力で探す辞書、広辞苑だとか和英、和西は問題なく使える。
先だって所用で実家に帰省した時に亡き父が愛用していた電子辞書をもらってきた。
同じCASIOの電子辞書だがこちらはEx-word XD-A6800。
私のものよりずっと新しく(と言っても2010年に発売されたもの)、画面は明るく、付属のペンで検索もできるようになっている。
ただ、西和・和西辞書はついていない。
そこで思い出したのが連れ合いから借りて使っている電子辞書のこと、これもスペイン語関係の辞書はオリジナルには入っていないのでSDカードを追加で購入しそれを入れて使っている。
そのSDカードが使えるんじゃないか、と思ったのだ。
帰宅し早速確かめたら、あら、残念!必要なのはSDカードではなくmicroSDカードだった。
二台を並べると、この明るさの違い!
コンテンツの数も豊富で、何とかしてこの辞書にスペイン語辞書の機能を付け加えて使いたい、とこれに入れられるmicroSDカードを探した。
そして「カシオ電子辞書追加コンテンツmicroSDカード版西和中辞典第2版現代スペイン語辞典」の中古のmicroSDカードをAmazonのマーケットプレイスで見つけて手に入れた。
届いたmicroSDカードを挿入すると・・・おおっ、大成功!
この電子辞書は色々な機能が付いているので、辞書機能以外のことについてもおいおい学習していこうと思う。
これから大事に使います
9月に入ったけれど、相変わらずの暑さが続いている。
スーパーマーケットの花屋に秋のバラが出ていたのを見つけて、この暑さだとすぐに開いてしまうと思ったがその可憐さに惹かれ手に取った。
春のバラに比べると小ぶりだが6色でよく香る。
9月の扉が開いたようだ。
遅ればせながら・・・
新年明けましておめでとうございます
。
今年は元日に能登半島地震、2日に羽田空港で日本航空機と海保機の事故が起こるという信じられないことが重なって起こり、ただただ被災者の方々のご無事と一日も早い復興を、と祈り願う年初です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
我が家の冷蔵庫と洗濯機、なんだか調子が悪い、と思いつつ一年以上が経過していた。
冷蔵庫は特に冷凍庫の中の、例えば油揚げが、ある時は柔らかくなりそして次には凍っているを繰り返すなど、変だなあ、おかしいなあと思うことが増えてきて、不安にはなっていた。
そして決定的だったのは製氷皿の氷が解けていて、えっ、水!
これはいけません!と非常に焦りつつも次の日になると何事もなかったように冷凍庫の中で凍っている。
つのる不安・・・今夏は異常に暑かったから、というのは慰めにはならず。
そして洗濯機の方は、洗濯槽の手入れをしているにもかかわらず、思うように汚れが落ちてない気がすることが増えて、点検しながら干していた。
それでこのままではいけないなあ、もう新しくする時かもしれないと覚悟をし始めていた。
先月になり、やっぱりこれは絶対にまずい!これは替え時だということなんだろうと思った。
それで保証書を確認すると、なんとどちらも26年前に購入していたことが判明!
長い間使っているとは思っていたが26年も経っていたとは。
26年間、ずっと元気に働き続けてきてくれたのである、もう感謝しかない!
ありがとう!!
そして出費は痛かったが真新しい冷蔵庫と洗濯機は今までと全く同じ大きさで同じ場所にあるので違和感なく生活に溶け込んでいる。
ただ、洗濯機については設置の方が「今までのと、使い方は殆ど変わらないですよ」と言ってくださったが、色々なボタンがあって迷うこと多々。
結局、取扱説明書の必要なところをコピーして洗濯機の近くに置いてある。
そして、それを読んで洗剤の量を今までずっと間違い続けていたことに気付き、えっ!?、となっている。
なんで間違ってたのかなあ?と自分に突っ込みを入れてしまう。
ま、段々慣れていくしかない~
10月が去っていく。
快晴に恵まれた日、新東名から富士山を望む。
この日は浜松ICを越えたあたりで遠くにくっきりと白くその山の形をとらえることができた。
実際には、え、もう富士山見える?ほんとに富士山かなあ?あ、やっぱり富士山だ!なんて思っていたのだけれどね
そんな感じで見え隠れしていたのが、高速道路上にいよいよど~んとその姿を現したところ。
蒼穹あくまで青く高く広く、その山の頂の白色が際立つ。
体調を整えるためにも運動をと思ってはいても、できる運動と言えば歩くのが精一杯だったのだが、最近トレーニングルームに通い始めた。
いや、大分前にもしばらく通っていた時はあるのだが・・・なぜだか、続かず。
しかしここへきて、これではいけない、このままではなし崩し的に体力が落ちてしまう、という危機感を感じるようになった。
とにかく一歩を踏み出そう、と8月末から稲荷山公園駅に隣接する『狭山市健康ふれあいセンターサピオ稲荷山』のトレーニングルームに通ってみることにした。
このセンターには温水プール、トレーニングルーム、浴室、大広間があり、それ以外に団体で利用できるレクリエーションルーム、会議室、研修室などがある。
私が利用しているトレーニングルームには、有酸素運動のためのランニングマシン、バイクなどがあり、筋トレ用のマシンも色々揃っている。
機器の使い方がわからなければ、在室しているインストラクターの方に質問すればすぐにやり方を丁寧に教えてくださる。
一度には各マシンの使い方は覚えきれないので、今は少しづつ試しているところである。
6月とは思えない暑さの一日。
ただ、夜に入ってようやく気温が下がってきたようで、窓を開けると夜気がすうっと入ってきてほっと一息つく。
6月は紫陽花の季節であり薔薇の季節でもある。
ただ今年は、近所の庭にあるバラの咲く時期は随分早まっていたように思ったし、また咲き始めると一斉にぱあっと開いている気がする。
スーパーの花売り場にあった色々な色があって楽しいバラの一束を飾った。
気温のせいで、かたい蕾だったのがあっという間に開いた。
今年ももう半年が過ぎようとしている。
花瓶の中で変化していく花の姿に時の流れの速さを感じる6月である。
コーヒー豆がなくなりそうになったので駅にあるカルディに出掛けた。
この日は特売になっている豆もなく、コーヒーポイントが2倍になる日でもなかったのが残念だったが、まあそんな日もあるとレジに向かった。
しかしレジで『1/10開始、1回のお会計につき税込¥2,500以上お買い上げで「オリジナル ミニエコバッグ」を1個プレゼント』というポスターを見かけた。
それで合計金額があと¥600で¥2,500になることを確認してもう一品買い足してめでたく「オリジナル ミニエコバッグ」をもらった。
コーヒー豆も買えたしミニエコバッグももらえたしと、にかにかしながら帰宅した。
しかしエコバッグも考えてみると景品やおまけでもらったものが既に結構あるのに、こういうキャンペーンがあるとついつい乗せられてしまう。
ま、使うからいいか、それにこのエコバッグは小型で可愛らしいし・・・などと自分を納得させていた。
広げてみるとこんな感じ、マチが広いのも使いやすい。
そして、使わない時は折りたたんで内側のポケットにしまえるようになっている。
そういえばこのバッグに使ったΓ可愛い」という言葉、この場合は大きさがちょっと小さめでデザインも物語があって楽しく、という意味で使っているのだが、最近このΓ可愛い」を気軽に使ったことで相手の気を悪くさせたことがある。
Γそのスカート可愛いわね」と言ったことに対して、
Γその何でもΓ可愛い」で括ってしまう言い方、何でもかんでもその一言で済ませようとするのはよくないんじゃない?もっと様々な表現の仕方をしなければいけないんじゃない?」と言われた。
Γもっと他の言い方、例えば、素敵ね、きれいね、シックねetc.とかあるじゃない?」と。
確かに一理ある、要は安易な言葉選びをするべきではない、ということなんだと思ったのだが。
よくよく考えるとΓ可愛い」としか言えないことってやはりあるし、その時は私は迷わず使うと思う。だから場に応じて、そしてきちんと考えて言葉選びをすることをできるだけ心掛けようと思う。
なんてことが最近あったと思い出した。
皆さま、遅ればせながらではありますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も今まで同様、マイペースでゆるゆるとblogを綴っていきたいと思っています。
基本的な生活ベースは今まで通りキープしつつ、時間をもう少しうまく使いたいな、と思ったりしています。(細かな時間を集めたら結構大きなものになるんじゃないかな、とかね)
気になっている本も読みたい今年です。
去年暮れから読み継いでいるのは下の3冊。(右から)
「じゃむパンの日」 赤染晶子著 palmbooks
「本屋で待つ」 佐藤友則/島田潤一郎著 夏葉社
「絵本のなかへ帰る 完全版」 高村志保著 夏葉社
皆様にとりましても、どうぞ健康に恵まれた明るい一年となりますように!
今日は12月25日、クリスマス。Merry Christmas
よいクリスマスを~!
「たくさんのふしぎ」、1989年12月号「クリスマス・クリスマス」(角野栄子・作)より
友人と三鷹に出かける日の朝のテレビで「ブックサンタ」についてのニュースを見て興味をひかれた。
そして、その後新聞を開いたら投書欄の「声」の欄に”「ブックサンタ」ご存じですか”という一通の投書が載っていたのでその偶然に驚いてその投書を読み、そしてPCで検索して調べてみた。
「ブックサンタ2022」によるとブックサンタとは
様々な事情で困難な状況にある子どもたちに本を届けること、を目的にスタートした全国のNPOと書店が連携し
「あなたが選んだ本をサンタクロースが全国の子どもたちに届けます」というプロジェクトだという。
詳しくは
ブックサンタ
贈りたい本の対象者は0歳~高校生で、贈りたい本を絵本・童話・図鑑・小説など、ロングセラーから最新本まで自由に選びレジで購入する。
そして「ブックサンタで」と告げて会計をすると、書店がその本を預かってくれ、クリスマスにサンタが届けてくれる、という仕組みになっていると書かれていた。
扱っている書店は全国47都道府県で779店舗。(HPに掲載されている)
調べたら三鷹のコラルにある啓文堂書店と吉祥寺のジュンク堂で受け付けていることがわかった。その時点では三鷹にするか吉祥寺にするか決めていなかったので候補の書店がどちらにもあるとわかって嬉しかった。
結局、三鷹の啓文堂書店でブックサンタでと2冊購入した。
1冊はこの絵本を読んだ時にげらげら笑って何度も何度も読んで読んでとせがんだ小さな息子を思い出した馬場のぼるの「11匹のねことあほうどり」、もう1冊は時空を超えて不思議な旅(?!)をするフィリパ・ピアスの「トムは真夜中の庭で」
楽しんでくれたらいいなあ!
本を購入したらレジでこんなシールをもらった。
またクリスマスに間に合わない時は、届ける子どもさんの誕生日などに届けてくれるようになっています、ということも書店員の方から伺った。
友人と久しぶりにランチでもしましょう、と出かけた。天気はいいが風が強く吹いていた日。
吉祥寺か三鷹と迷った末、三鷹で下車した。
しばらくぶりだったので、ゆっくり忘年会を兼ねておしゃべりしたかったのだ。
三鷹駅の南口を出てしばらく歩いたところにあるイタリア料理店「La Vita」→HPこちら
落ち着いたたたずまいの入り口の小机の上にさらりと置かれた籠はクリスマスの雰囲気を漂わせて来る人を迎えてくれる。
入り口近くのテーブルから外の通りを眺める。(右の画像)
前菜・サラダ(写真撮り忘れた)・ピッツァ(友人はパスタを選択)・デザートにリンゴのケーキそしてコーヒーという
ランチコースを注文した。
どれも美味しくて、お腹も心も満たされた。
佇まいと同様、店内も落ち着いた静かな雰囲気で居心地がたいそうよかった。
友人とゆったりした気持ちで食事とおしゃべりが楽しめたいい一日となった。
ばたばたしている日常の中で、こんな風にふっと非日常に迷い込んだような時間がいとおしく思えた。