稲荷山公園には大きなヒマラヤスギの木がある。
その木の松ぼっくりが随分大きくなっていたので撮ってみた。
一列にずらりと並んでみんなで揃って空を見ている。
こちらも枝に沿って仲良く並んでいる。
暑かったり寒かったり、変な気候が続いている10月だけれど秋はやっぱり来ているんだな。
稲荷山公園には大きなヒマラヤスギの木がある。
その木の松ぼっくりが随分大きくなっていたので撮ってみた。
一列にずらりと並んでみんなで揃って空を見ている。
こちらも枝に沿って仲良く並んでいる。
暑かったり寒かったり、変な気候が続いている10月だけれど秋はやっぱり来ているんだな。
8月末に買った本は石亀泰郎写真集『ふたりっ子バンザイ』だった。
以前からずっと気になって欲しいな、読みたい&見たいな、と思っていた写真集だ。
目次と写真をつき合わせながら読むのも、写真だけを見ているのも、そして目次だけを読むのもそれぞれ楽しい。
「宝物のような日々」と帯にあるが、まさにその通り!
昭和の時代が色濃く香り、ああ、この感じこの時代、と懐かしさを覚えるとともに時代という枠を越えてその写真集の中のふたりっ子の折々の姿に小さかった息子の姿を重ねて胸が一杯になる。
この本は姫路の「おひさまゆうびん舎」さんに、しかもその時は夏葉社の本を2,000円以上購入すると貰えるという「本の手帖」付きだったので迷うことなく注文した。
この「本の手帖429BOOKS」は読んだ本について感想や気軽なメモとして書くようになっており、巻末には夏葉社発行の本の一覧付きだ。
カバーの色はオレンジとオリーブと二色あり、この時は好きな方を選べたのでオリーブをお願いした。(左端の画像)
この時は、フリーペーパー「かげ日なた」Vol.8も入れてくださっていたので、なんだかものすごく得をした気分になった!